今日は、いよいよ東京2020競技大会の、聖火リレーのランナースタート🔥


先月の港区議会予算委では、元旦の公明新聞でも主張されているように、コロナ危機を世界🌏が結束して乗り越え、再起を誓い合う象徴の場とできるよう、万全の感染症対策を訴え🗣


 

港区では、トライアスロン、パラトライアスロン、マラソンスイミングの競技会場およびパラマラソンのコースの一部が設定されています走る人

 

また、港区内における聖火リレーも、大会前日の7月22日に、実施される予定ですラブラブ

 

そこで私は、こうした聖火リレーなどのタイミングをとらえて、大会本番に向けた感染症対策の予行演習の実施をすべき、と提案ベル

 

 

マスコミの調査📊では、中止や再延期を求める声が、今夏開催すべきという声よりも多い、との報告が、長らく続いていますダウンダウン

 

もっとも、再延期といっても来年の開催はおそらく困難で、仮に東京で再度となると、3年後の2024年パリ大会、7年後の2028年ロサンゼルス大会が決まっているので、その先ということに。

 

また、中止は、東京都がさらに財政負担を負うことになる、との懸念のお声もあります汗

 

日本国民の中止等を求める声は、コロナ禍の不安や不満が日本全体を覆っている証左でもあります🗾


 

先の予算委では、港区では感染防止のほか、感染者を出した時の医療連携🏥や、事前に本番を想定した訓練も行い、安心と安全を届けるとの答弁💬でした宝石赤

 

具体的なコロナ対策を通して、安心と安全と感じてもらえることで、五輪に対する気運情勢にもつながると思います👏


世界を覆っている閉塞感を打ち破れる大会👊とするためにも、引き続き、ワクチン接種のスケジュール管理と感染防止の徹底にとりくんでまいります💉