今日は、明後日からの港区議会予算委員会の質問作成に集中💻

夜は日課のウォーキング走る人で、スノームーン(2月の満月)対応で半灯の東京タワーと、港区平和の灯へ🕯

 

平成17年8月15日、「港区平和都市宣言」20周年を記念し設置され、広島市の「平和の灯(ともしび)」、福岡県八女市の「平和の火」、長崎市の「ナガサキ誓いの火」をあわせた灯を、毎日ともしていますベル

 

3月2日の予算委の総務費の質疑では、港区の「平和のつどい」で被爆体験談💥などを、より多くの人に共有できる取組など訴える予定です🗣

 

港区では、毎年終戦記念日の前後で、平和の大切さを考えるためのイベント「平和のつどい」を開催宝石ブルー

 

高校生6名程度を「平和青年団」として、長崎市の平和式典などに派遣したり、戦争体験者との交流会を通じて平和について学び、つどいで学習した成果を発表しますラブラブ

 

しかし、つどいの参加者はあまり多くなく、昨年はコロナ禍で中止となり、一昨年(2019年)は一般の方も少なかったですが、区議会議員も私を含めて2名のみの参加でした汗

 

 

本年1月22日に核兵器禁止条約🌏がついに発行されましたが、公明党は今国会で、年内にも開催が予定されている当該条約の締約国会合について、8月6日ないし9日の平和式典の時期に被爆地での開催と、日本のオブザーバー参加を提案しています🗾

 

衆議院予算委で質問に立った斎藤てつお議員は、

「唯一の戦争被爆国💥である日本、被爆者の体験を役立てることこそが国際貢献につながる」と指摘した上で、

「最終的には条約に日本が署名する環境や土壌をつくることが大事だ」と主張🗣

 

戦後75年以上経過し、戦争や被爆を経験した人が日々減っており😢、その体験を後世に伝え残していくことの重要性が増しています宝石紫

 

特に、子どもたちの教材として体験談が活用できるように、しっかり取り組んでまいります✊