今日は、最大186万円の都の営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金💴や雇用調整助成金の申請サポートが続きました✍️

 

 

コロナ禍🦠長期化と2度目の緊急事態宣言で、新たに雇調金などの申請を検討する飲食店が増えています🍜

 

従業員を解雇せず👩‍🍳にがんばって雇用を維持している事業者は、休業手当として従業員1人当たり1日最大1万5千円でますラブラブ

 

そういう事業主は自己負担なく国が全額出してくれますので、ぜひ申請を検討してもらいたいですベル

 

実は、2020年の倒産件数は7809件と、前年8354件と比べてむしろ減少📉しています宝石赤

 

これは、国や自治体からの助成金や給付金、企業にとって資金調達の主な手段となる融資が、迅速かつ幅広く用意できたことが大きかったと思われます💰

 

新型コロナが経済に与えた影響を見ると、一般的な不況とは決定的に異なる特徴として、業界・業態によって被害に大きな差があることがあげられますショボーン

 

なかでも、飲食業と観光業🗼への影響が深刻です汗

 

港区の令和2年12月に実施した区内中小企業の景況調査によれば、業況DIの令和3年1~3月期の見込みでは、情報通信業以外の全業種で業況DIがマイナスの結果ダウン

さらに、令和2年10~12月期との比較では、飲食業でマイナス48ポイント、宿泊業ではマイナス76.8ポイントと他業種と比較して落ち込みがひどかったですダウンダウン

 

先週の代表質問でも、港区の無利子の特別融資あっせんの令和3年度中の延長と、返済猶予期間である措置期間の延長などを、当該業種に絞って実施するように訴えました宝石紫

 

 

引き続き、業種に的を絞った中小企業支援に、全力で取り組んでまいります✊