今日は、相談者の方に付き添って、生活保護の相談窓口への同伴👥や、都営住宅の申請サポートが続きました✍️

 

緊急小口資金および総合支援資金の貸付が終了❌した世帯に対する、総合支援資金の再貸付(最大60万円)の申請が、本年2月19日(金)~と決定💴

 

 

 

 

これで最大200万円の貸付が可能となり、特に個人事業主の方からのお問い合わせ🗣が多かったので、申請開始が早いのは助かります👏

再貸付のためには、これまでのようにいきなり社協に申請をするのではなく、例えば港区では、「港区生活・就労支援センター」に相談のうえ、再貸付のステップに進むような流れ、と思われます宝石赤

 

これは、再貸付が、その人の抱えている生活や就労の問題を先送りさせないための手当てであるから、と思われます。

再貸付は、公明党の今月1日の加藤官房長官への緊急提言などを受け実現したものですベル

 

もっとも、この時公明党としては、単なる再貸付の提言ではなく、特例貸付を借り切ってもなお厳しい状況にある人への支援の在り方を検討するように求めています宝石ブルー

 

つまり、貸付によって問題の先送りとせずに、こうした貸付を契機にしっかりとした自立相談支援を受けていただき、多職種の支援機関の連携で孤立させない取り組みへとつないでいく、ことを期待しています。

 

ところで、特例貸付は返済💸免除条件付きの貸付ではあり、緊急小口資金(最大20万円)については、令和3年度、または4年度の住民税非課税であれば返済不要となります。

 

一方、総合支援資金の免除条件は、まだ提示されていないので、貸し付けを受けることを躊躇するお声もうかがっています。

 

ただ、コロナの長期化で、事業や生活が立ち行かない、と相談の深刻さも増しているように思います😰

 

一時しのぎであっても、こうした貸付で救われる人は、まだまだ増えると思います。

 

ともかく、問題を抱えて孤立しないよう、また問題の先送り⏩とならないよう、引き続きのご相談者に寄り添った対応に全力で取り組んでまいります✊