今日は、地域のご高齢者を川崎市の病院に送迎ののち、いつものように、今週26日からの港区議会第4回定例会の代表・一般質問を、公明会派全員で分担して作成したものを読み合わせ
公明党として、平成29年第3回定例会以来、一貫して推進しているSDGs関連の質問も複数取り上げます
Kg428_shitumonkoumoku.pdf (city.minato.tokyo.jp)
特に26日の代表質問では、自治体として2050年までに二酸化炭素の排出量実質ゼロを目指す、ゼロカーボンシティ宣言について満を持して質問いたします
区民の方からのご要望を受けて、本年9月の令和元年度決算特別委員会で、ゼロカーボンシティ宣言した京都市を例に、宣言が市民や事業者に与える、環境問題への啓発やイノベーションなどの効果についても言及していました
その後、先週20日に港区議会区民文教委員会で審議にかけられた、次期の港区環境基本計画の素案では、2050年にゼロカーボンが目標設定されており、今回の質問での前向きな答弁が期待できるのではないか、と思っています
公明党としても、山口代表による本年1月通常国会での代表質問や、菅内閣発足時の連立政権合意の際に脱炭素社会の実現をめざす必要性を強く訴え、菅首相の所信表明での脱炭素宣言を後押ししてまいりました
11月8日付の公明新聞1面に、詳細ありますので、ぜひご参照ください
ともかく港区が正式にゼロカーボン宣言をするまで、引き続き気を引き締めてまいりますし、脱炭素や地球温暖化の問題に全力で取り組んでまいります