公明党新人事！事実婚なども不妊治療助成の対象に！

今日は、公明党の党大会が行われ、私は自宅でネットで視聴による参加

山口なつお代表が再任され👏、石井啓一前国交大臣が幹事長、竹内譲元厚労副大臣が政調会長が就く新執行部人事も発表📣

山口代表の話も素晴らしかったですが、石井さんも、決意溢れるスピーチで、党の新しい息吹を感じることができました

午前中に、退任された石田前政調会長が、「事実婚」も不妊治療助成の対象に含むべきとの発言🗣がニュースとなっていました

東京都では、既に「事実婚」も不妊治療費助成の対象に含みます💰

「夫婦別姓」を選択する場合など、婚姻制度上の問題から事実婚を選択するカップルは増えており、都ではそうした実態を踏まえたうえで、住民票📄の続柄に夫（未届）、妻（未届）の記載がある「事実婚」のみ対象とし、届出により要件を明確化しています👫

港区では、区独自の不妊治療費助成を、都の対象にならない方を対象にして設けており💴、事実婚は認めていませんが、今年度までは年齢や収入制限📈を設けておらず、大変に好評です👶

私は、前述のような理由から、都と同様に事実婚も含めて対象とするように、既に区には要望しているところです

残念ながら、来年度からは、妻の年齢が４３歳以上で開始した治療は区の助成の対象外❌となりますが、今年はコロナ禍で不妊治療を控えた夫婦が増えているため、明後日29日の決算委員会では、来年度寄り添った対応を区に求めて参ります