今日は、区議会公明党として来週から始まる定例会の質問等の打ち合わせ👥を行いましたが、港区長からは、来年4月より区独自の給付型奨学金💴と返還免除制度❌の創設について、プレス発表ベル

 

 

国の無償化が大学生等の約2割を対象とすることに対応し、区の実態に応じた収入要件を設定したとのことです📊

自宅から私立大学に通学する場合には、4人家族〈本人(19~22歳)・父(給与所得者)・母(無収入)・高校生〉では、国では非課税世帯のみ年間142万円まで支給💰

 

しかし、港区の新たな制度では、当該世帯では年収380万円未満まで、満額の年額約142万円の給付を受けることができますダウンダウン

 

 

 

さらに区内の、中小企業や医療・福祉系の、いわゆるエッセンシャルワーカーで5年勤務👩‍👧‍👦することで、それ以降の返還が免除❌されます。

 

今回の新制度は、新たな進学予定者だけでなく、在学生も対象になるとのことです。

 

港区議会公明党として5/1、コロナで学生が困窮し生活と修学の危機に直面している😢、と給付型創設を区に訴えていましたビックリマーク

 

高校生への奨学金が廃止されますが、都議会公明党の推進で、東京都での私立高校の授業料の実質無償化が導入・拡充されたことによって、最近の募集は一桁にとどまっていましたダウンダウン

 

ただ、緊急での実施を訴えていたので、来年度からなのは残念ですが、実現したことは良かったと思います👏

 

本日も、このままでは大学進学ができない、との悲痛なご相談🗣もありましたので、この奨学金は朗報と思いますラブラブ

 

ただ奨学金だけでは不十分な場合も少なくないコロナ禍の状況なので、それ以外の生活支援や融資等についても全力で支援して参りますビックリマークビックリマーク