今日は、ご相談者に同伴して、港区医師会事務局を訪問走る人

ご相談者の要件のほかに、区内の医療機関の状況や感染防御資材の在庫など、ざっくばらんにお話もうかがえましたメモ

 

港区のコロナ新規感染者数は、先週は先々週の倍以上の36人で、急増上矢印しています。

みなと保健所によると感染経路不明者も多い、とのことで、経路不明者の増加は今後も拡大に拍車がかかる恐れが高いと思われます😰

 

急増により、通常業務に戻りつつあった区内の医療機関が、またコロナ対応の為にベッド🛏を確保したり、外来を制限することで収益が上がらない恐れがあると思われ、そのための支援が必要ではないか、と考えさせられました🤔

 

国は、先月成立させた今年度の第2次補正予算で「新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金」「新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金」を創設し、コロナの治療を業務として行う医療機関や、その医療従事者や職員に対する支援のために給付します札束

 

しかし、実際には、直接コロナの治療を行っていなくても、コロナ禍で外来診療者が減っている病院やクリニックなどが多く、国の交付金や慰労金とは別に、区独自の医療機関や従事者への支援策が必要ではないかと思わされました。

 

 

ところで、都議会公明党は本日7日、コロナ感染者急増に対する緊急要望として、接待を伴う飲食店や店舗の全従業員へのPCR検査実施🧫と、感染が判明した場合の休業協力金💰などを、都知事に📄

具体的な要望内容は、こちらをご覧くださいダウンダウン

上記の緊急要望⑦では、避難所に活用できる都立施設を再度洗い出し、区市町村と連携を図ることも提案していますアップアップ

 

現在熊本県の一部で甚大な豪雨被害が発生していますが、今後都内でも水害🌊等のリスクが高まります。

 

既に港区議会公明党として、避難所のコロナ対策や、都立高校を福祉避難所などに指定できるよう都への要請を区に訴え🗣ています。

 

引き続き、実現まで都区の公明党の連携で頑張りますビックリマークビックリマーク