今日は、港区長選挙戦の最終日でしたが、先日品川区が、区民1人につき3万円💴など独自に支給することを決定した、との報道を踏まえて、港区ではどうなの!? ときかれることが増えています🗣

 

品川区では、貯金にあたる約180億円の「財政調整基金」💰を活用するとのことですが、港区🗼の本年1月末の「財政調整基金」は523億円で、単純に人口当たりで比較すると、1人当たり品川区の約4.5倍の財政調整基金があることになります⬆️

ちなみに、他の基金は目的が決まっているため、なんにでも使えるわけではありませんが、基金の総額は、本年1月末で1692億円にのぼります。

 

しかし、既にコロナ禍🦠の対策でかなり切り崩しているうえに、約11年前のリーマンショック後には100億円もの税収減⬇️も経験しています。

 

港区の税収は、実は多くの高額所得者によって支えられており、そのために景気などの影響を受け易いという特徴があり、今後コロナ感染が長期化した場合の大不況も想定して、給付等は考えなければなりません🤔

 

とはいえ、1人10万円の特別定額給付金で足りるとは考えていないので、港区の生活水準などに見合った上乗せが必要だと考えています。

 

他方で、1人10万円すらほとんどの区民に給付できていない状況であり、まずは10万円を1日も早くお届し、そのうえで行政の事務処理をパンクさせないような方法を検討し、かつ迅速に給付できなければならないとも思っています。

 

そのリーマンショック後の財政難💸を乗り越え、現在の安定的な基金💰を築いたのが、 4期16年間区長を務められた「たけい雅昭」港区長であり、コロナ禍の難局を乗り越えられるのは、たけい候補しかいません👏

5期目に挑戦する「たけい雅昭」候補の、実績や政策は以下をご参照くださいダウンダウン

http://www.takei-masaaki.com/

 

たけい候補を、公明党東京都本部として推薦しています宝石赤

また、昨年4月の私の選挙の際にも、全力で応援いただき、祈「必勝」為書きをわざわざ私の自宅まで届けていただきましたベル

私たち港区議会公明党の要望を的確に実現してくださる、他に代えがたい存在だと思っています。

 

前述の品川区の給付金を踏まえて、港区議会公明党として、たけい区長に対して区独自の給付金やひとり親支援なども要望👩‍👧しています。

 

ぜひ明日7日の投票日には、区民の皆さまの1票1票で、たけい候補をもう一度区長に押し上げてくださいビックリマーク