今日は、ご高齢👵の方の、1人10万円💴の特別定額給付金の申請書の書き方などのサポートや、飲食店🍲のご相談者の労災保険の申請のために、労働基準監督署に🏃‍♂️

コロナ禍の飲食店の店主の方から、アルバイト店員👩‍🍳の方の雇用調整助成金💰についての相談が続いていますが、給付の大前提としての労災保険🔥にそもそも加入していない方が多いのに驚いています。

 

アルバイトであっても、雇用した日から10日以内に労働基準監督署に労災保険を申請しなければならない義務が生じるのですが、もともと1人でお店を立ち上げた方などは、このことを知らない、もしくは関心が低いように思います。

 

さらに、1週間に20時間以上働かせる場合には、雇用保険への加入義務が生じますし、休業手当である雇用調整助成金がもらえるのは、これまでは雇用保険加入の従業員に限られていました。

 

今回のコロナ感染拡大により、公明党の推進もあり、雇用保険未加入のアルバイト店員の方にも助成金が支給されることになりました。

しかし、そのためには、少なくとも労災保険に加入している必要があるため、今日はそのお手伝いに労基にうかがったものです。

 

本日25日夕方の安倍総理による緊急事態宣言解除の公表の際、雇用調整助成金の上限が、現在の1日8330円から、4月1日までさかのぼって1万5千円に引き上げることが明言されましたベル

 

これにより、月額上限は33万円まで給付されることになり、さらに6月30日までとしていた特例期間を9月30日まで延長るとのことです。

 

本日緊急事態宣言が解除📣され、飲食店の方々は明日26日からは夜10時まで営業🍻ができるようになり、大変に喜ばれています🙌が、雇用主の方には、ぜひ休業手当としての雇用調整助成金を申請してもらいたいと思います。

 

そして、この機会に労災や雇用保険など、雇用のあり方についても見直す機会になることを期待しています🤔

 

 

本日は、港区の区有施設🗼の明日26日以降の緩和のステップも示されましたダウンダウン

 

港区議会公明党として、文化的・健康的生活の維持に必要性が高いと宣言解除直後からの再開を強く求めていた🗣、区立公園等のすべり台などの遊具👧や、図書館の本の新規予約・貸し出し📚が明日26日から再開されることは、特に子育て世帯の方々から強く求められてきたことでしたので、本当に良かったと思っていますラブラブ

(公園の複合遊具や、図書館の一般利用は、6月上旬に再開予定アップアップ

 

また、高齢の人が運動🏋️‍♂️や文化的な活動音譜に使用している「いきいきプラザ」も6月上旬には再開されることになり、これも同様に要望🗣していたことでしたので良かったですが、しばらくは制限的な使用となりそうですあせる

 

引き続き感染予防🦠を最大限実施したうえで、区民の方々の心身の健康に必要な緩和措置などを、さらに提案して参りますパービックリマーク