現在港区は、性的マイノリティの同性パートナーシップ👬や、選択的夫婦別姓による事実婚など、「法律婚」以外のカップルを区として認証する「(仮称)みなとマリアージュ」ラブラブ条例の、実施に向けたパブリックコメントを募集しています💬

誰もが人生を共にしたい人と家族として暮らすことができるという人権を尊重することを目的として実施するもので、区の標準様式📄など用いて、二人が共同生活に関する契約を結ぶ「契約婚」🤝を区として認証する制度です。

 

これにより、これまでの先行自治体で実施されている同性パートナーシップ制度では、転居してしまうと認証が無効となってしまう問題点🤷‍♀️が解消され、区の「みなとマリアージュカード」を全国どこでも提示すれば、法律上の夫婦でないことによる不都合の解消に役立ちますベル

 

本年2月定例会で、港区議会公明党の代表として、事実婚を含むパートナーシップ制度を紹介したうえで🗣、愛する人とともに家族として添い遂げたいという思いは、憲法第13条の個人の尊重や第24条1項の婚姻の自由として尊重されるべき人権であり、婚姻という形がとれないことで生じているさまざまな不利益解消のために、東京2020大会までの実現をビックリマーク、と区に求め、初めて区長から明確な実施時期を引き出していました🙌

「(仮称)みなとマリアージュ」(素案)についてご意見は、区内在住・在勤・在学者を対象に、12月10日(火)まで募集していますので、ぜひご意見よろしくお願いいたします😊