こんにちは!
数あるブログの中から
ご訪問くださりありがとうございます
子育て支援員、まるやま なほです。
育てにくい子どもとの生活を豊かにするコミュニケーション&
セルフケアを発信しています。
今日は備忘録を兼ねて
息子の就学準備について書いていきます。
一般的に就学準備というとどういった内容を想像されるでしょうか?
お勉強?
ランドセルの準備?
生活習慣?
わが家の場合、
息子の発達に特性があります。
(診断は下りていません。
不注意傾向、こだわり・不安が強いといった特性があります)
幼稚園でも他の子より不安の強さが見られ
パニックになることもあるようです。
診断が下りていないからといって
困りごとがゼロというわけではありません。
現在年中の息子。
就学に備え息子の困りごとをサポートするにはどうする?
といった視点で準備をスタートしました。
区の子育て相談に予約
2022年12月中旬、
区の子育て相談に予約を入れました。
子育て相談は息子が入園する前から利用しており、
年中になってからは利用していませんでした。
子育て相談は1時間の面談で
前半は心理士さんが息子に簡単なテストをしながら
特性を見ていくというもの。
後半は心理士さんと親の面談。
テストの結果、困りごとに対してどのようにフォローしていくか
などアドバイスを頂けます。
私が住む地域ではこの子育て相談、
予約から相談日まで約3か月待ちました。
やはり待ちますね…
それだけ、困りごとを抱える親子が多い、という
ことでしょうか。
早めに動くに越したことはない、
常々感じています。
声かけで発達サポート
相談までの約3か月。
この期間は息子の様子を観察し
日常生活でできていること、まだできないことを
把握していく作業をしていました。
そのうえで、学んだペアトレやコミュニケーション術を活用し
子どもができていることには注目の声かけを。
まだできないことや不安が強い時には
やる気を引き起こす声かけや不安を和らげる対話を。
様々な学びを日常生活に落とし込み
子どもの発達サポートや
私自身の心と身体を守るケアを継続していきました
準備が大事!子育て相談当日
2023年3月初旬、子育て相談を迎えました。
子育て相談当日までに相談内容をノートなどに
まとめておくとスムーズなのでおすすめです。
私の場合、
困りごとを家庭の場合、幼稚園の場合
と分けてまとめ準備をしました。
約1時間の面談を終え
息子の得意なところと苦手なところが把握でき
サポートするためのアドバイスを頂くことができました。
また、別の相談窓口も紹介いただくことができ
次回からはそちらと繋がり相談を継続していく、
ということになりました。
この続きは就学準備②として
ソーシャルワーカーさんとの面談について
ブログに書いていきます
お楽しみに
就学準備①まとめ
まずは情報収集からでもいいので
とにかく行動は早めにしておくことをおすすめします。
地域により違いはあるかもしれませんが
発達関連の相談や診察は何カ月も待つことが
少なくありません。
慌てることが無いよう
確実に準備は進めていきたいものです。
また、子どもの様子を日々書き留めておく
というのもとても有効です。
記録をつけ慣れていないと
毎日の記録付けはかなりハードルが高いので
まずは決まった項目だけでも記録をつける
(我が家はテレビの視聴時間の記録を日々つけています)
毎日決めた時間を記録を書く時間に充てる、
など
ぜひ
ご自身のストレスにならない記録の取り方を
工夫されてみてくださいね!
本日のブログが
就学を控えるお子さんを持つ親御さんの
ヒントになると嬉しいです
最後までお読みいただきありがとうございました。
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まるやま なほ