12月14日(日)、待降節第3主日のミサの後、ケン神父様のご指導で待降節の黙想会が行われました。
待降節に相応しく、みんなで「マリア」という映画を聖堂で鑑賞しました。
紀元前の暮らしの厳しさ、暴力や差別の中、それも特に弱い人々が支え合い、愛し合った家族の中からマリア様が選ばれて希望の光となるイエス様が生まれたことが改めてわかりました。
「私たちカトリック信者は、世の中に、特に辛さの中にある方達に、イエス様の光、愛を伝えて参りましょう。」
と、ケン神父様からメッセージをいただきました。
映画鑑賞の後、神父様の提案で、紙のリボンに祈りや願い、希望をみんなで書きました。
そして、祈りのこもった紙のリボンを繋いで、大きなクリスマスツリーに飾りました。
暖かい祈りに彩られたツリーとなりました。
黙想会で心を温め満たされた後に、教会のホールで手作りのシチューをいただきました。
パンと温かいクリームシチューをいただき、心も体も温かく、笑顔で会話も弾んだ待降節第3主日になりました。
神に感謝。
料理の用意をしてくださった方々、ありがとうございました。
とても美味しかったです。ごちそうさまでした。
カトリック円山教会 Web
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