釣りを始めました | アスルクラロ沼津のある生活

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こんばんは、魚に弄ばれてますか?

魚に弄ばれまくりのアスル・ド・ランタンです。

 

8/27のFC大阪戦でtailwalkさんから来場者プレゼントとして

ロッドとリールのセットをいただいた事は以前書きましたので知っている方も多いと思います。

 

で、『もらったからには始めなければ』ということで

近所のイシグロ(釣具屋)に行って道具を買った所まで書きました。

 

その様子は↓こちら

 

早速、次の休みの日に子供時代を思い出し沼津港に行こうとした所、イシグロの店員さんがあまり良い顔をしてない。(色々あるようです)

そこで勧められたのが『西浦の木負(きしょう)』

 

三津シーパラダイスの少し先にある風光明媚な堤防です(長さが300mほどあるようです)

ここは入場時に駐車料として500円払う必要がありますが、

トイレ・自販機・釣具店があるので安心です!

(最近行ったら西浦の早生みかんも売っていました。)

 

んで、結果としては

釣れたのは数回行ってこの2匹だけ・・・

釣りって素人には厳しいね・・・

 

その後、付属のリールの糸がPEで個人的に扱いにくく、

「そうだ、学生時代に使っていたリールがあったな」と

学生時代に使っていたリールを探したら見つからなかったので

リールを買ってみたら帰ってきたら

倉庫からお目当てのリールが発掘されたり、

 

餌をイシグロオリジナルのものからアミ姫に変えたり

(アミエビの粒が大きいので長持ちしました)

 

「アジングで釣れるらしい」ということで

アジングに手を出してみたり・・・

と、迷走した半月でした・・・

 

で、結局木負は距離などの関係もあって沼津港に行くようになるわけですが、

ここで何人かの師匠に出会うことになるのはまた別の話。

師匠たちのアドバイスもあり釣果が上がってきて、念願の鯵も小振りながら釣れるようになりました。

 

もちろん釣った魚は美味しくいただきましたよ。

 

そんな中、師匠Aから

「おめぇは竿が短いから釣れねぇんだ、5.4か5.3mくらいの竿を買え」とアドバイスをもらったのでネットで探したら意外と安かったんで近所のタックルベリー(中古釣具店)で

『5.3m、2号』(約5,000円)の竿を買ってみたり、

別の師匠からは「アミ姫もいいけど、アミエビを使った方が安いし良いぞ」と言われアミエビ(380円・税別)を使うようになったれ

師匠Cから「アミエビを使っているならこれを使え」とトリックサビキをするようになった結果、

↑こんな感じに釣果が増え、

鯛や石鯛も釣れるようになりました。

相変わらずアイゴ(ヒレに毒があるが美味)がたくさん釣れるのが悩みですが・・・

(経験者のアドバイスって大事ですよね)

 

そして、愛用リールの糸も30年近く前に交換しただけなので流石に問題があると指摘され、糸を交換。

テグスの色ですがもちろん

釣果や視認性などを完全に無視して

『アスルの青!』

素材は無難なナイロンにしてみました。

 

 

そんなテグスの筆おろしに行った10月5日。

午前中に鳥島付近で大きな地震があり一部で津波注意報が出ていたものの沼津は出ていなかったので「大丈夫っしょ!」と

沼津港に行ってみたものの

こんな感じで潮位が普段よりも2m程高く、うねりも凄かったので

本能的に『こりゃ釣ってたら死ぬ』と思い、

解凍したアミエビは海に放流して早々に退散。

 

そして次の休みの8日に、岐阜戦の裏で魚と格闘しておりました。

この日は石鯛がかなり釣れましたが

「アイゴ愛護デーかよ!」ってくらいアイゴも釣れました。

そんなアイゴと石鯛はお刺し身に。

↑石鯛の刺し身

 

↑アイゴの刺し身

骨とその他魚は味噌汁になりました。

 

個人的にはこんなにハマるとは思いませんでした。

確かに魚が釣れるのは楽しいんですが、

波を眺めてたり、ウキ釣りの時はウキを眺めているのも楽しいんですよね。

あと、生きている魚に触れる様になりました口笛

今は『サビキ』と『トリックサビキ』をやっているんですが、

行く行くは途中手を出した『アジング』もやってみたいですね。

 

 

追伸:まぁ、最近の悩みは子供に「美味しいけど飽きてきた」と言われることでしょうか?爆  笑

 

そんな感じでしばらくは釣りを続けていくと思うので、

時々書いていきたいと思います。

 

最後まで御覧いただきありがとうございました。