本日は大分県ひとめぼれ
http://www.kameta.biz/toletatejohoooitahitome.html
なんと昔から気になっていた産地。九州大分のお米が入荷しました。
もう本当に入手困難、ほとんど大分県外に出ないお米です。
大分は もちろん九州ですが、東北の風土 気候が似ているのでしょうか?
ひとめぼれ をはじめ 今話題の つや姫など 東北のお米を作る県です。
以前ひとめぼれのサンプルをいただいてとても感激いたしました。
大分玖珠郡九重町のひとめぼれ 入荷しました。
山すそからこんこんと湧き出る豊富な水と太陽の恵み、盆地特有の寒暖の差、さらに肥沃な赤土の土壌で丁寧に育てられた稲を自然乾燥(かけ干し)すると、さらに旨みの増した米が出来上がります。
これが多くの料理専門家に絶賛される玖珠米です。
また、玖珠の米(ひとめぼれ)は公正な第三者検定機関である、(財)日本穀物検定協会の厳しい食味官能試験で平成16、18年に最高ランクの特Aに認定された実績があります。
http://www.kusu-brand.jp/kusumai.html
玖珠米の紹介
●大分県玖珠町は、古くから米の卸売り業者の間で、美味しい米の産地として名を馳せていましたが、1990年、大嘗祭に使用する「献上米」の産地に選ばれ、料理人の間でも静かなブームになりました。
●2004年、「大分県玖珠米ひとめぼれ」は、(財)日本穀物検定協会の「全国食味ランキング」で九州・中国・四国の西日本の中では唯一最高ランクの「特A」に輝いた、美味しい米です。西日本では他に「京都府丹後コシヒカリ」が選ばれました。
全国で17銘柄選出の特A米は、「新潟魚沼コシヒカリ」に代表される、東日本に15銘柄集中しています。
●2005年、「新嘗祭」の献上米の産地に選ばれました。
●2006年、再び日本穀物検定協会の食味ランキングで「特A」に選ばれ、「大分県玖珠米ひとめぼれ」ブランドは美味しい米として評価されています。
この年の「特A米」は、全国に17銘柄ありますが、長野県以西では「大分県玖珠米ひとめぼれ」ただ一銘柄で、西日本は他にありません。
●2011年、6年ぶりに「新嘗祭」に献上する”献上米”の産地に選ばれました。
6月の「田植式」でひとめぼれが植えられ、10月の「抜穂祭」で収穫されました。
●美味しさの秘密
①筑後川の源流となる万年山をはじめとした山々から豊富に湧き出る「美味しい水」
②四方を山々に包まれた、玖珠盆地特有の「寒暖の差」
③古くは阿蘇山の噴火による「肥沃な赤土」の土壌
玖珠町には、美味しい米作りに必要な、気候風土が整っています。そして古くからの米どころとして、生産者が手間隙かけて育てることで全国トップクラスの米ができあがります。是非一度、ご賞味ください。
http://www.jaoita.net/ja-kusukokonoe/
http://www.jaoita.net/ja-kusukokonoe/page/kusumai1.html
玖珠九重の美味しいお米をご案内します。
全国食味ランキング最高の【特A】に、玖珠九重管内の『ひとめぼれ』が選ばれました。
公正な第三者検定機関である、(財)日本穀物検定協会の厳しい食味官能試験で炊飯した白飯を試食して評価しています。
食味試験のランクは、複数産地コシヒカリのブレンド米を基準米とし、これと試験対象産地品種を比較しておおむね同等のものを「A'」、基準米よりも特に良好なものを「特A」、良好なものを「A」、やや劣るものを「B」、劣るものを「B'」として評価を行いこの結果を、毎年食味ランキングとして取りまとめ、発表しています。
平成18年産米については、122産地品種について食味試験を実施しました。
文章は(財)日本穀物検定協会のホームページから抜粋したものです。