小中学生の頃
よく頭痛と腹痛に襲われていたのは
きっとストレスのせい
子供はストレスが
体調に出やすいそうです
ちょうどその頃から
父と兄の中は険悪になり
リビングに入れて
もらえなくなっていました
父や兄が暴れる姿も見ていたし
暴力を振るわれそうになり
かばってくれた母が
殴られる様子は
目撃していました
母がヒステリックに
怒ることも増え
父や兄の悪口ばかり
聞かされるのも
この頃からだったと思います
そんな環境ストレスに
感じない方がおかしい
体は必死に訴えていたんだと思います
中学に入る頃には
私は父や兄と関わることをさけ
家ではほとんど
自室にこもるようになり
暴力を目にすることも
なくなりました
受験の時期が近づくと
母は私に期待をしていたのか
「あめは頑張ればできる子なんだから」
とよく言うようになりました
私自身勉強は
あまり好きではなくて
確かに頑張ってはいなくて
成績もあまりいい方では
ありませんでした
頑張ればできる
そう言われて頑張って
勉強してみたけど
なぜか頑張りきることが
出来ませんでした
もっと頑張らなきゃ
頑張って勉強しなきゃ
そんな気持ちと
頑張れない現実の自分に
落ち込むことが増えました
どうしてみんなに出来ることが
私には出来ないんだろう
どうして私は
頑張れないんだろう?
頑張ってないから
成績が悪いんだ
そんなことばかり考えて
自分が心底ダメだ人間なんだと
苦しくなるばかり
余計に勉強に
集中出来なくなる一方でした
なのに母からの
“頑張ればできる”
というプレッシャーは
なくなることがなく
常に責められているような
気分に襲われていました
頑張りたいけど
頑張れないから
苦しんでいるのに
頑張れ
頑張れって‥‥
もう無理だよ‥‥
そんな気持ちで
心がいっぱいになっていました
つづきます