同棲の話をスルーし続けていた私ですが
付き合って半年ほどたった頃
「部署が移動になった
あめが住んでいる所に
少し近くなるから
一緒に住まない?」
と彼に言われました
これまでも何度も
一緒に住みたいと言われ
結婚する意志もあることを
伝えられていた私は
だいぶ気持ちが傾いていました
大学進学を機に
一人暮らしを始めたので
もうこの時で
一人暮らし歴6年目
実家が嫌で飛び出したので
ホームシックになることも無く
一人暮らしを満喫していたものの
もう充分かなーと思い
一緒に暮らす決意をしました
もちろん不安はありました
実の家族とも馴染めず
ひとりでいることは苦ではない
むしろひとりでいることが
大好きな私が
他人と一緒に暮らせるのかな?
息苦しくならないかな‥‥?と
それに私はこの頃家事が
あまり得意ではありませんでした
というか大っ嫌い!
母に似たのか家事をすることに
意味を感じていなかったんですよね
料理もほとんどせず買ってばかり
部屋もすぐ汚しちゃって
いつも洋服が散乱いる状態
この頃はものが沢山あることで
安心していたんですよね
綺麗だと落ち着かないと言うか
(彼が来る時は片付けていましたが‥‥)
なので一緒に暮しても
私は役に立てない
むしろ家事は彼が
やればいいと思っていたので
「私家事とか好きじゃないし
一緒に暮してからも
そんなに出来ないから
あなたの分まで
押し付けられなんて無理
‥‥てゆうか絶対やだ!!!」
と念を押しました
でもそんなこと言う私に彼は
「家事は女の人だけが
やるものじゃないと思うよ
俺もできる時はやるから」
と言ってくれたのです
その時には私は彼のことが
大好きになっていたんですよね
一緒にいるとすごく楽しくて
安心するしいつも優しい
冗談を言い合ったりすることもでき
世話を焼いてくれて
彼は私の中でお母さんみたいな
役割も果たしていました
何より彼は私のことが
大好きだったので
不安もあったけど
きっとうまくいくと信じていました
そして彼の移動が
約1ヶ月後とあまり時間が無かったので
そこから急いで一緒に住む部屋を
探すことになりました