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N男児2017中学受験へ

2017年中学受験、日能研通塾男児の記録です。関東在住。
色々な学校を見てまわることが好きで、志望校関係なく訪問しています。
<受験終了組>

12月17日に行われる海陽学園の入試まであと12日。初めてのweb出願も無事終了。
いよいよ本番まであと12日と迫ってきているのに、息子には焦りの色が見えない。というか、何も変わらず、自分からは何もしない。淡々と私が用意した過去問を解き、隙あらば漫画やテレビ。
ちょっとした時間があるなら自らメモチェや語句の2周目をやって欲しいと思う私の気持ちは伝わらないようだ。

過去問の振り返りシートには「○番の問題は計算間違いをした。次は間違えないように計算力を上げたい。」「地名の知識があやふやだった。おさらいをしておきたい。」なんて立派なことを書いているけど、それを克服する具体的な努力をしている様子がない。

スイッチって我が子にはあるんだろうか。
この先6年間がこの2ヶ月の間に大きく変わる可能性があることを、まだ自分のこととして認識できていない気がする。
受験するからには合格するつもりで海陽の過去問演習をしているけれど、ここで合格をもらうと油断しそうで怖い。不合格を経験したほうが、本命の2月校に向けて本気になってくれるだろうか。
子供には言えないけど、複雑な気持ちでいる。

(余談)
海陽ホームページに掲載されていた2015年度以前の学校公式解答のデータ、もし譲っていただける方がいたら連絡ください。気付くのが遅く、2016年度版しか手に入りませんでした…

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12月に入ったので、過去問の進み具合を再確認。
第1希望が5年分、第2が3年分、その他4校は各1年分づつやってみた。
第1&2希望校は算数だけでも10年分くらいやっておけたらベスト。
受験校が日によって違うので、対策しないといけない学校数が多い。

同じ学校を何年も通しでやっていると、その学校の出題傾向がわかってくるようで、サピックスや早稲アカの学校別模試を受けても「出題形式は似せているけど、問題が○○(学校名)とは違う。こんな聞き方はしない。」と言って文句を言いながら帰ってくることもあった。
(そこまで把握しているなら、もうちょっと点数とってきて欲しい…)

この先の入試日と過去問演習に使える時間を考えると、そろそろ12月校に照準を合わせる必要がある。
1月校は1月に入ってから? 2月の第3希望以下は途中に混ぜ込む形??
基本は今まで勉強して身につけてきた学力だとはわかっていても、やはり事前に何年分か解いて出題形式には慣れておきたい。

過去問の本は結局、第1&2希望校の5年くらい前のものしか買わなかった。
日能研から6年分のデータをダウンロードできるし、四谷大塚にも過去問データベースがある。
どうせなら合格者平均点などの情報も一緒に掲載してくれたらいいのになと思う。

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4年生、まだ中学受験に一歩足を踏み入れた頃。武蔵中学(私立)には観察問題、通称“おみやげ問題”という興味深いものがあると知った。実際に実物を観察させて、観察・考察した結果を記述させる特色のある問題。受験生はその実物を持ち帰っていいので、おみやげ問題と言われているらしい。

その頃は単純に「へー、面白そう」と思ったが、実際に過去問を解くための準備をしようとすると、なかなか面倒。
水と食用油(2014)、ストロー(2012)、マグネットシート(2008)くらいは簡単に用意できる。
ファスナー(2010)は用意できるけど、物によって仕組みがわかりやすいものとわかりにくいものがある。
3本の電気ケーブル(2013)は、ケーブル断面の形や中の導線の作りがそれぞれ違ったもので、曲がりやすさやねじれやすさ、曲げた時の戻り方の違いを観察する必要がある。
星座早見(2016)は、いわゆる普通の星座早見盤でいいのか?

日能研生がダウンロードできる過去問データには、「実際の試験問題ではこのような紙が配布されました」(2015年普通の紙と複写紙)として、実物の写真を載せてくれているものもある。
また、ネット上を探せばいくつか情報がひっかかってくるが、少ない。

できれば実物かそれに近いものが手に入らないかと、塾の先生に聞いてみたけど、各家庭で用意するしかないらしい。
塾の先生向けには入試問題実物が手にはいるルートがあるようなので、それこそ学校別日特で貸し出しサービスなど仕組みを作ってくれればいいのにと思う。

うちで見つけたおみやげ問題の関連ページや写真を「武蔵おみやげ問題2」でアップしておく。
おおっぴらに公開するようなものではないため、アメンバー限定公開。ただの情報羅列で、武蔵に興味ないかたは面白くない内容なので、無視してください。興味のあるかたはアメンバー申請よろしくお願いします。

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受験する可能性のある学校の願書が全部揃い、写真も準備できたので、願書記入を進めている。
一度に書くと面倒になってしまうので、日々少しずつ。
記入前にコピーをとって下書きしてみてから本番の願書に向かうといいと聞いたので、そうしようかと思ったけど、書く内容が少ないのでやっぱりやめてしまった。
うちが受験する男子校の願書はあっさりしたもので、本人の名前、学校名、保護者の住所、連絡先くらい。
志望理由、長所短所などの記入もないので、あっという間に終わってしまう。

受験料の振込は12月に入ってから。
色々と抱えているのが負担なので、六曜気にせず基本的に振込開始日に入金することにする。

1ヶ月前には「親のやることがいっぱい〜」と焦っていたけど、願書記入して、入試情報の一覧作って、ようやく落ち着いた。
MY NICHINOKEN(日能研教室生用の情報webサイト)には、指定した複数の学校の出願、試験、発表、手続きをカレンダー形式で一覧にしてくれる「入試カレンダー」がある。詳細では1日のタイムスケジュールまでも作成。先日の保護者会では、12月中旬から稼働予定と聞いたので、それを心待ちにしている。

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昨日は早稲田アカデミーの学校別模試へ。
子供達がテストを受けている間、親には別会場での保護者会がある。

中学受験で勝ち癖をつける!
あと70日。今このステージにいられる(この学校を受ける力がある)というだけで素晴らしいことだ。
合格する子はそれなりに確信を持って、受かるべくして受かっている。
あと70日、何をするか?出ることをやるしかない。対策しないで受験することは無謀。
今までのやり直しよりも、新作の問題を解いていくべき。70日あれば算数を1日3問として200問解ける。
塾のために受験するんじゃない。合格するための受験だ。今までの塾とのご縁も大事だけど、合格のためには他塾も利用しよう。
…ときて、NN講座の内容説明。正月特訓、個別ゼミ、そっくりテストなど、直前対策講座の案内。

実際に問題を挙げて、それを解くヒントをちょろっと解説すれば、我が子にもこれを伝えたいと思うのが親心。
少しでも合格に近づけるなら…という気持ちで受講に揺れる。でも本来の塾との兼ね合いが。
信じて進むか、“合格のために他塾利用”か。NNは悩ましいところをついてくる。

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いま、私が自宅での勉強の方向性を見失っている気がする。
普段の日能研授業(週4日)では基礎の確認ミニテストと本科テキストで問題演習。学校別の志望校対策は後期日特と志望校研究講座を受講。
自宅では授業の簡単な振り返りの促しと、テスト振り返り、過去問演習くらい。

5年生まではテストに向けた勉強をすれば良かったから自宅学習の目標を定めやすかったけど、志望校合格を目標にした今、これでいいのか自信がもてない。
学校別の志望校対策は、日特と研究講座に任せておけばいい?
過去問提出は日特の先生ではなく、普段通っている校舎の先生に提出だけど、記述の添削はその学校をよく知っている先生にお願いしたほうがいいのでは?

日能研、もうちょっと個人個人に構って欲しいと思ってしまう。
信じて任せているけど、本当に大丈夫?という気持ちも少しある。
過去問の記述のやり直し添削も、多分こちらが働きかければ先生方は見てくれると思う。でも、子供が自主的に「やり直したから見てください!」って持って行くとは思えないし、そうなると声かけするのは親の仕事。
でも、正直そこまで見きれないというか、私が同じ過去問を解いてみて書き直しの必要性がある問題の洗い出し&再度子供に解かせて提出させる、そこまでの管理が難しい。

苦手分野、穴を見つけて弱点補強ということを聞く。でも、これも難しい。
日能研からは詳細なBT表(分野別通過率表)やUT表(運用力問題通過率表)の束をもらってきていて、このデータを見ると、同じ志望校を目指す子の中での立ち位置“どの分野の、どのくらいの難度の問題を強化していくべきか”が判断ができると言うけど、我が家では残念ながら活用できていない。
個人別BT表とUT表の説明(日能研内のページ)
http://www.nichinoken.co.jp/learning/curriculum/stage_v/data.html
理科や社会なら弱点だと指摘された分野を重点的に復習すればいいけど、例えば国語で「空欄補充」の正答率が低いと指摘されても、対処のしようがないような…。

なんだか漠然とした不安から、色々と考えてしまうだけなんだろうか。
過去問で合格点をとれるようになってきているなら、それで順調として見守っていればいいのか。
よくわからない。

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先日の11月6日公開模試での保護者会。「これが本番だったら、という気持ちで模試を利用して欲しい」という言葉が胸に残っている。
行き帰りの交通機関や子供に関すること(予備の鉛筆とか、受験票等の必需品確認、机のがたつき防止など)については今までも気にかけていたけど、今回の先生の話は、当日の会場への行き帰りの親子の会話、試験教室に向かう子供と別れる時の声かけ、試験が終わって子供を迎えた時の対応というようなものだった。
別れる時に振り返らずさっさと行ってしまうのは麻布の子に多そう、駒東の子は母親とハイタッチしてそう、なんていう個人的意見も面白かった。私の勝手なイメージでは、開成くんは保護者の最後のアドバイス(時間配分に気をつけてとか)をきちんと聞いていそう。武蔵くんは親のアドバイスも上の空で、校内に貼られた面白そうなイベントのポスターにでも興味がいってそうな。

難関校日特では、学校によって公開模試の会場が指定されている。今回は難関男子校のみが集まった会場だったので、入試情報も教務からの問題解説・学習情報もそれを前提とした話になっていて、無駄がなくありがたい。
色々な話を聞くことができて、問題分析などできない私にとっては、とても助かっている。

ちなみに、難関校日特の公開模試日は、午前中に模試+お弁当食べて午後は日特授業という構成。朝8時半集合で模試を受け、17時近くまで対策講座。子供たち、本当にすごいと思う。
どの回も大学が会場で、日特授業が終わるまで保護者が待機できる場所(大教室だったり、学食スペースだったり)も用意されている。

前回、水道橋の大学が会場だった時、私は11時頃に保護者会終えて暇だったので、模試会場近くの東京ドームシティを散策していた。
そこで楽しそうな家族連れ、はしゃぐ小学生、コスプレ軍団(イベントがあったらしい)、たくさんの人たちが明るい陽の中で遊んでいる姿を見て、今置かれている状況のあまりの違いに複雑な気持ちになった。
ここまできたら、あと3ヶ月、駆け抜けるしかない。終わってからしっかり遊ぼう。

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立ち位置を知るために、ドキドキしながら第2回合格力判定サピックスオープンに挑戦してみた。
算数が思った以上に良い成績(これは満点続出なのでは)だけど、社会で大きく失点して、普段の日能研模試では見たことのない順位に。
公開模試ではどれかひとつ失敗してもここまで順位は落ちないのに、さすがサピックス。上位層が厚い。本番の入試では他の塾の子どもたちも相手なのだと思うと、気が引き締まる。

日能研模試の時の結果よりも順位を下げ、偏差値も下げているのに、ある難関校で合格可能性80%がでていたので、この順位でもここまでいけるのかという驚きもあった。
送付されたカラフルな成績表も、普段見慣れている日能研のものと違って新鮮。
国語は日能研よりも漢字の判定が厳しい気がする。

今回受験した中学校会場では、サピックスから保護者への説明会がなかったのが残念だった。
もう時間的にもスケジュール的にもサピックスオープンを受けることはないと思うので、それだけが心残り。

11月には学校別サピックスオープンに挑戦。もしかしたら自信を失う結果がでるかもしれないけど、ここで現実を知って奮起してもらいたい。
子どもの第一志望は偏差値的にチャレンジ校で、過去問の出来も微妙な結果続き。でも文化祭に遊びに行った際につぶやいた「来年はここで企画をする側にまわりたい」という言葉を信じて、応援したいと思う。

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併願校も決まり、あちらこちらの願書を用意して、出願日やら手続き締切日やらチェックして。
現実味を帯びてきて、なんだかすごくドキドキし始めた。

新4年生から中学受験の世界に足を踏み入れたけど、今まであまり良くない成績をたたき出しても、そう悲観的になることはなかった。
あくまで主役は子供。親にできるのは応援するだけ。併願を間違わなければ、この子に合ったそれなりの学校に入学が決まっていく。
そう思って、一歩引いて見ているところがあった。

でも今、親にしかできない作業がどっと押し寄せてくることを実感して、緊張している。
出願時に何か間違えたら…、午後受験校への移動が間に合わなかったら…、入学手続きをし損ねたら…。
子供の今までの頑張りを無にする可能性があることに気付いて、こわくなった。

初戦まであと2ヶ月ほど。
子供もそうだけど、親もできることを淡々とやっていくしかない。

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