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N男児2017中学受験へ

2017年中学受験、日能研通塾男児の記録です。関東在住。
色々な学校を見てまわることが好きで、志望校関係なく訪問しています。
<受験終了組>

文教大学付属中学校のオープンスクールへ行ってきた。
新校舎を順次建設中で、まだ工事箇所があったけど、ガラス窓が多く、明るく開放感のあるきれいな校舎。
教室も、廊下との壁がガラス張りで、木の感じも良く、広々きれい。
温水プールでプールサイドは床暖房。電子黒板完備。いい環境の、いかにも私立といった施設。
鑑賞教室で四季のミュージカル「アラジン」を観に行くらしい。(うらやましい)

オープンスクールと校長の話(20分)のみで説明会はなかったので、詳細はわからないけど、元気な校長に明るく育ちの良さそうな生徒達で、とてもいい印象を受けた。
とにかくすれ違う生徒がきちんと挨拶をしてくれる。ある学校では全く挨拶がなくて失望したので、より好感度アップ。もしかしたら先生方が教え込んでいるのかもしれないけど、学校として“来校者に挨拶をする”という基本の土壌があるかどうかということは、大事だと感じた。

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夏休みまであと少し。
夏の日能研保護者会でぶ厚い夏期講習テキストに驚き、講習料金(4科141,804円)に驚き、4年に比べて倍増した夏期講習日数(授業22日+テスト3日)に驚き。
せめて土日休みだったらいいのに…

小学校の夏期プール指導と時間帯がまるかぶりで、2週間以上もあるプールを全て休むか、プール参加してから遅刻で日能研行くか、半分くらいプール出席するか、悩みどころ。
5年生は林間学校もあるし、日能研サミットも迷い中で、忙しすぎ。

まだ学校の宿題がどうなるかわからないけど、学習系は基本的に7月中に終わらせる予定で。
問題は自由研究。毎年ぎりぎりまでかかっているので、今年こそ余裕持って終わらせていただきたい。

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忙しい日々で、ブログ更新が滞りがち。
(子どもには「毎日、計算と漢字やりなさいねー」って言っておきながら。)
6月後半にも他塾の学校説明会も利用して、あちらこちらをめぐっている。
サレジオ学院、東京都市大学付属、攻玉社、海陽、海城…
備忘録のためにも、時間みつけて感想を書いていこうと思う。

今までに回った学校は20数校。7月中にもいくつか予定を入れてある。
偏差値気にせず巡っていると、なんとなく見えてくるものもあって、面白い。
「あいつら学校で真面目にこーんなバカばっかりやってるんですよ~」と、生徒の事をいとおしそうに話す学校。(男子校に多かった)
自習室や補習が充実していることを誇る、めんどうみの学校。(中堅に多い)
学習カリキュラムや大学合格実績を誇る学校もあれば、大学受験にはあまり触れずに大人になってからのリーダー像を語る学校もあった。
学校グッズ(名入りボールペンやバッグなど)大盤振る舞いの学校に、説明会のレジュメプリントもない資料最少限の学校。

“いい学校”は人それぞれなので、自分の子にいい学校にめぐりあえたらいいと思う。
息子しかいないけど、女子校ってどんな感じなのか、好奇心で見学に行きたくなってしまった…

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栄光ゼミナール主催の学校説明会で、本郷中学校へ。
巣鴨駅から徒歩3分で駅近。
人工芝のきれいなグラウンド。

校訓「強健 厳正 勤勉」は「文武両道」「生活習慣の確率」「自学自習」という3つの教育方針。
一生の体作りを大切に。
予習・復習が大事。異年齢・異世代コミュニケーションを学び、人間としての幅を広げるためクラブ活動参加を推奨。
1日を休養・勉強・自己を高める活動に均等に使って欲しいので、クラブだけにのめりこまないように活動制限がある。(中学は週3日以内、高校は週5日以内)
生活記録表や手帳を用いて自己管理能力を高める。基本的生活習慣(あいさつ、身だしなみ、時間厳守など。身なり検査あり。)の確立。

面倒見のいい、親としては安心という分類の学校なのかな?
他にも部活動に時間制限のある学校があるが、制限があるほうがいいか無いほうがいいか、どちらがいいのか正直わからないでいる。

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今度は栄光ゼミナール主催の学校説明会で、巣鴨中学校へ。

巣鴨中学校への訪問は初めて。
ネット等ではスパルタのイメージがある学校だったので、どんなもんかとドキドキしながら行ってきた。
閑静な住宅街の中にあって、最初は迷いそう。
校舎の立て替え工事中で、全体の雰囲気はあまり良くわからず。夏以降に全部完成してから改めてまた見学に行ってみたいところ。
工事にあたって伐採した木を講堂や校舎に使用。「子どもの心は木で育まれる」という学校長の言葉もあり、木を多用した校舎が、とても良かった。ロッカーまで木製だったのには感動。

立派なパンフレットや9冊ものボリュームある作文集、手ぬぐいも手渡されたけど、説明会ではパンフレットを開いて説明することもなかった。自宅に帰ってから読んでみたら、非常に真面目というか、「この学校楽しそう!」というような構成ではなく、淡々と各教科のシラバスが掲載されていて、予備校のパンフレットのようだった…
強歩大会や水泳学校、剣道必須、勉強をしっかりさせて、予習復習の習慣づけ、頻繁な小テストというところが、スパルタのイメージを持たせるんだろうか。

・乗り越えることで自信が生まれ、努力の大事さに気付き、学業にも活かされていく。
・感動することが大事。
・文武両道とは、全部できないといけないというわけではない。一生懸命やることだ。
・知識を得るだけでなく、知性(の土台)を身につけていって欲しい。
という、先生方の説明を聞くと、昔ながらの硬派な学校だけど、無茶なスパルタではなく筋の通った面倒見なのかなという気がした。


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早稲田アカデミー主催の学校説明会で多摩大学目黒中学校へ。
ここの塾の学校説明会に参加したのは初めてだけど、特に当日出欠をとることもなく気軽だった。

ただ我が家からの通学に便利だからという理由で、初めて行った多摩大学目黒中学校だけど、行ってみて良かった。
少人数(1学年3クラス)で生徒と先生の距離が近く、面倒見のよい共学の進学校。ただ、共学といっても、男女比が2:1~3:1くらい。男女比を決めず、単純に点数順に合格者を出していっているらしい。
週1回はあざみ野セミナーハウスでの授業(先輩・後輩がいない、同学年だけの1日)は、目先が変わって面白いなと思った。

面倒見のいい学校、学力伸長度ランキングに入るだけのことはあって、勉強には力が入っている。
中学生は夜8時、高校生は夜9時まで自習室を開放、週1回は自習室使用の必要あり。自習室利用はIDカードで管理し、入退室時には保護者にメール連絡がくる。チューター(系列大学生)の協力あり。
別料金になるが、先生の個別指導もあり。
ある程度の成績をとらないと、部活動禁止。

校舎見学後には、カフェテリアでコーヒーとお菓子のサービスがあった。
共学校では、男子は元気な女子に押されぎみ?…という思い込みがあったが、この男女比だと男子も伸び伸びできるのかもしれない。

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ずいぶん悩んでイベント調整した末、6月7日の全国統一小学生テストを受験。
色々な兼ね合いで、東大駒場リサーチキャンパス公開に行けなかったのが残念無念。
たまご落としコンテストに参加したかった。(これ、オススメ)

全国統一小学生テストは、いつもと違った環境、問題、マークシートで、楽しく挑戦できたらしい。
自己採点してみると、算数と理科が1問間違いで「もしや決勝大会!?」と思ったのもつかの間、国語と社会でドボン。
テスト中に開催された父母会は、なかなか面白かった。

本郷中学校で開催された東京私立男子中学校フェスタは、母だけが情報収集に参加。
色々と楽しそうな体験授業があって、賑わっていた。(昨年は体験)

「4年生のうちからあちらこちら回っておいたほうがいいよ」というアドバイスを、最近実感する。
今年5年生になって、中学受験イベント、週末のテスト、週末の特別講習、中学校の体験授業、学校説明会、学校行事が重なり、取捨選択を迫られることが多くなった。
来年6年生では、更に忙しくなるんだろうか…。

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5月31日、息子を5年生難関校研究講座&公開模試に見送り、Benesse進学フェアへ。
講演会は申込み損ねたので、当日受付の「中学受験を考える」座談会に参加してみた。

<中学受験生活の注意点とは?>
・やる気がないのが「ふつう」と思わなければ中学受験生活は乗り切れない
・普段の生活(家の用事をさせる、大人との会話)が大事
・受かる子は切り替え上手
 …食事の時間、お風呂の時間などを決めておく、日常のリズムを大事に
・受かる子ほどいろんなことを経験している
 …低学年のうちから色々な体験を
・受かる子ほど会話している
 …大人の言葉で会話を

1番目の
・やる気がないのが「ふつう」と思わなければ中学受験生活は乗り切れない
に、超納得!我が子を見ていると、いつになったらやる気がでるのかとイライラしてしまうので。

<わが子にとってよい私学とは?>
・3つの数字(偏差値、大学合格数、応募者数)で選ばない
 …リビングのテーブルで数字だけで選ばず、足を運ぶ
・学校はシラバスを作り、大学に送り出すだけの存在ではない
 …単なる通過点ではなく、6年間そこでどんなことを身につけるかを考える
・思春期の子どもを育てる難しさを知っている学校かどうか
・いろいろな栄養素が大切。実技教科も大切

その他、大学入試のことやアクティブラーニングに関しての説明もあって、20人程で座談会。
学校を選ぶということは、その子をどう育てたいかということ。
兄弟でも合う学校は違う。
学校に面倒みを求めてしまうけど、その先のことを考えていくと、やはり本人が意識しないとだめ。生活ノートや学習計画帳など、学校側があまりマニュアルを用意しすぎてしまうと、自分で動けず、社会に出てから困るのではないか。
結果として公立に行くことになったとしても、色々な受験問題に触れて考えた経験は大きい。全部合格というのもテングになってしまうので、不合格体験も重要。
など、得るものの多い面白い会だった。

学校別ブースの個人相談では、相変わらず特に相談したいことはなかったけど、学校相談ポイントラリー(相談するともらえるシールを集めて漢字ポスターやペンプレゼント)につられて、名前を聞いたことある程度の空いていたブースに声をかけてみた。
素直に「我が家から通学に便利で校名を知っているけど、まだ伺ったことがないんですが~」と言ったら、一通り説明して、資料と校名が入った文具セットをくれた。
個別相談って、なんだか構えてしまっていたけど、気軽に“学校のこと教えてください”でいいんだなと、大きな一歩だった。

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5月29日、芝中学校の学校説明会へ。
ここは昨年も説明会に参加し、学園祭にも行った学校。
「共生」の思想、逆引きの進路指導の話は昨年通り。
学校は楽しい所、楽しくなければ学校じゃない!とのメッセージ。
文化祭でも、生徒達がとても楽しそうにしていた印象が強い。
もの作りの吹き抜けスペースなど、個人的には好きな学校。

説明会後は校舎内を自由に見学可能だった。
中間試験を終えて生徒がいない教室にも入ることができたので、中学1年生の各クラスを回ってみる。
どこも同じかと思っていたけど、各クラスによってずいぶんと雰囲気が違う。掃除用具がむき出しだったり、目隠しで布をかけていたり、“初心者のための掃除の仕方”みたいなプリントがはってあるクラスも。壁にかけてある荷物(体育着?)の数も、すごく少ないクラスがあった。(持ち帰って洗濯しろ、みたいな指導が入ったのか?)
あるクラスの壁に貼ってあった学年便りには「このお便りは保護者にも必ず見せること」と書いてあった。男子の生態をわかっている学校だなぁと、こんな所で感心。

お昼のホームルーム時にお弁当を食べると聞いたので、何分くらいあるのかと質問してみたら、15分との答えが。小学校の20分でも食べきれない我が子を見ていると、驚愕の答えだった。
他の学校は、お昼にどのくらい時間をとっているんだろう…各説明会に参加したら聞いてみよう。

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5月23日かえつ有明中学校のオープンキャンパスに参加。
昨年参加したので今年はいいかと思っていたが、カリテ対策は大丈夫!と言う息子の根拠のない自信と、珍しく空いた時間だったので、前日に駆け込みで申込み。

やはり有明まで行くと、空が広い。近隣に子供を誘惑するような施設がないので、勉学にはいい環境。
共学校だけど、発達段階が異なる最初の4年間は男女別学(行事や部活は合同)という仕組みは面白いなと思った。

オープンキャンパスや学園祭など、子供を連れてあちらこちらに参加してみているけど、本人に聞いてみても“どれも面白いけど、特にここがいいって学校はない”そうな。
1年後の6年生の夏、どこを目指していることやら。とりあえず母は、できる限りの情報収集だけはしておこうと思う。昨年は15校くらい回った。今年は新規で9校程見に行ってみたい学校がある。
子供の為というより、すっかり私の趣味と化した学校見学。ぜひここに!という運命の出会いはまだ感じたことがないけど、なんとなく居心地がいいとか、ここはちょっと…という学校は、あった。
志望校選びは、悩ましい。

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