東京都立の桜修館中等教育学校の学校紹介日に行ってきた。
土曜日開催ということもあって、子連れや家族参加が多く、居住地区ごとに2回に分けられている説明会なのに、体育館が人いっぱい。
私立中学の説明会と違って、普段着の人が多い。
ここの学校、知り合いのお子さんが通って普段から話を聞いていたこともあって、3年生の時に初めて子供と見に行った“入学試験のある中学校”。
よく「最初に行く学校は印象に残りやすいから吟味して連れて行くこと」なんて聞くけど、その時はそんなことは知らず、気軽に記念祭(文化祭)に遊びに行ってしまった。
結局、我が子の場合は、最初に見た学校だからどうということはなく、いっぱいある学校のうちの1つという印象らしいけど。
昨年も説明会に参加したけれど、気になっている学校なので、この1年間あちらこちらの私立を見てきた上で改めて説明を聞いてみたいと思って行ってきた。
・学校長の話「色々な学校に足を運び、自分に合う学校を探して欲しい。“入れる学校”ではなく“入って良かったと思える学校”を。」
・早い時期に文系理系を分けず、幅広い教養を身につけさせる。
・宿題は多く、家庭学習には2時間かけてほしい。
・授業スピードは速く、難度は高い。入学してからも地道な努力ができる生徒を求めている。
・6年間を見通した進路指導をしている。
というようなことを、だーっと20分くらいで説明。
その後、生徒会長がスライド写真を投影しながら、学校生活のことを説明。
副校長が経費(授業料や旅行代金、制服代など)、入試(適性検査)等のことを説明して、全45分くらいで質疑応答があって終了。
昨年の説明会メモも持って行って、比較しながら聞いていたけど、面白いほどまるごと一緒。基本的に変わらない「教育内容」や「進路指導」はともかく、学校長の話も一緒。
説明会終了後は「本日は部活動見学等行っていないので、グラウンド等に寄らずにお帰りください」とのアナウンスもあって、校舎見学などもなし。
公立だし、実質倍率が男子7.5倍、女子10倍という人気校(学費が無料はやはり大きい)なのもあるのか、サービスなし、必要事項のみ、そっけない感じ。
私立中学の施設の快適さを見てきた後だと、冷房のない体育館の暑さがこたえた…
沢山の子供達が来ていたけど、子供にとっては退屈な内容だし、授業難しい+宿題多いと聞かされたら、モチベーション下がりそうで心配。(実際、入学前の春休みにも多量の宿題が出されたらしいから、覚悟は必要なんだけど。)
我が家では、まだ説明会に子供を連れて行ったことはない。私が20校ほど参加してみた中で、息子と一緒に行ってもいいかなと思ったのは、1校だけだった。
なんとなく、オープンキャンパスや文化祭の楽しさを体験させるだけのほうが良いような気がしている。
長々と書いてきたけど、桜修館自体はいい学校だと思う。
記念祭にも行ってみたけど、内申が必要(計1000点中、300点が小学校からの内申)なだけあって、いい子が揃っているし、活気があって楽しい文化祭だった。
個人的には、前期課程(中学校)は給食があるのも、ありがたい。
今年は、他の都立学校にもぜひ足を運んでみようと思う。
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