読売新聞の朝刊に半ページに渡り中車のインタビューが掲載されていた。

 読んでいて、怒りを覚えた。

この人、なんでいつもデリカシーの無い言葉を選んで語るのだろう。


襲名時に出した中車の本を読んだ時も感じたのだけど、澤瀉屋への執着が異常。

その本に書かれていた事は、最後まで理解出来ずに処分した。


猿翁に会いに行った話も売り物にしてるし。

それを書かれた父親の気持ちを考えてみたのか? 

私は猿翁の取った行動は最もだ、と思う。 


猿之助事件の後、7月代役で主役をやった時もロビーに飾れていた団扇には「私は今、生きている」…猿之助があんな事になったのに。。は?今、それ、書く?って思った。


 今朝の新聞のインタビューにも不可解な箇所が何点かある。


「澤瀉屋は団子が継げばいいんです。最初から決まっていた」


何なん?

猿之助が見たらどう思うのだろう。


そんなに澤瀉屋が欲しいなら、自ら死ぬ気で稽古して歌舞伎座で一人で1曲踊れる位なれよ。歳なんか関係ない。遅れて居る分稽古すればいいだけの事。

もう12年位経つんだよ。

父親と息子を利用して…。


やってから物を言え!


やっぱり私はこの人が大嫌いだ。



注:あくまでも個人的な意見です。

独り言!


それから、ヤマトタケルはただの親子の確執問題じゃないから!自分のストーリーにしないで!そんな小っちゃな話じゃないから!これだけは言っておく。