三代目尾上辰之助襲名披露
《菊畑》
何故か眠くなる芝居だけど…今回はちゃんと観られた。
色奴、難しい役柄なんだな、と。
女形になってはいけないし…。
辰之助の身体には紀尾井町の芸筋が1本しっかり真ん中にある。
基本である所作がしっかり出来ているから義太夫に乗って形が美しい。幼少期から松緑に厳しく指導されたのが分かる。「ありがとう、松緑。」と感謝の気持ちが湧いた。
劇中口上有り。 スピード感ある口上だった。
《助六》
もはや助六は團十郎以外には考えられない。
歳を重ねてきたら十二代目に似てきたね。
いい男だねぇ…。
並び傾城は今回もまた足の形が気になった。片方の足を少し内向きに前に置くのではないのか?
玉三郎の弟子である玉朗が正しい形なのだろう。
新辰之助の福山かつぎを観て、若いのに「江戸の匂いを出せる役者」かもしれないと感じた。
菊五郎劇団で育ったから世話物にも挑戦して欲しい。
右近の通人が意外だった!柔らかくて「こんな芝居も出来るんだ~」と新右近を発見した気分。
鷹之資の朝顔仙平も柔らかくておおらかで、おかし味有るけど品も失わずお行儀がいい芸風。
なんと言っても「どこを切っても形がいい」
歌舞伎は常に「絵」になっていないといけないと思う。
襲名興行は祝賀ムードで良いね。
人生初のアクスタを購入。
しかし、写真がヘタクソ過ぎて我ながら呆れた。
辰之助の半被。アクスタピンボケだし。

リベンジするも…

祝い幕



襲名記念グッズ

ポーチの裏側が松なのも非常に良き♪
