たい焼き&たい巻き~およげ!たいやきくん~
およげ!たいやきくん
麻布十番にあるたいやき屋さん「浪花家総本店」のおじさんが!!!
ギネスに載った際に、たいやき200個持ってお祝いにかけつけたらしいです
ええ!!あのおじさんたいやきおじさんだったの!!!???
(以前行ったことがある。)
じゃあ~行くしかないでしょう~~
もちろん♪太巻き持って~
たいやきおじさんとたい巻き
優しい~たいやきおじさんのほほえみ い、癒される~~
たいやきとくん喧嘩したのは遠い昔なんだね・・・
喧嘩の原因ってなんだったんだろうな・・・???
「おいこらおっちゃん!!鉄板熱過ぎる!ちゅうねん!!」
「あほか!お前たい焼きやろ?!たい焼きが焼かれへんかったらどないすんねん!!我慢せんかい!!」
「なんやと~!!っちゅうか~たい焼きがしゃべっとんのにびっくりする方が先やろ?!!」
って感じやったんかしら?
今度聞いてみよう~~。
たいやきおじさんはぬいぐるみ持ってお店の前にいて、看板おじさんしてました。
こちらのたいやき買うの、なんと!2時間待ち!!商売繁盛!!
おじさんがんばってます!!!
CDと共に
たいのコイ きっかけは~~フジテレビ♪(ポンキッキ)
たいやきおじさん大好き
撮影に応じていただき、どうもありがとうございます
道行く人たちの人気者でした♪でも、今日なんか暑かったから体調大丈夫かな??心配になっちゃいました。
たいやきおじさん、元気で長生きしてね~また行くからね~~~~!!!
で・・・
たいやき2時間待ちしている間に麻布十番界隈をちぃ散歩しました~。
近日、更新しますんで、また見て頂けると嬉しいです
たい巻き作り方資料:いちばんわかりやすい飾り巻きずしの作り方/川澄 健
あぁ、人生に涙あり~葵の御紋~
以前、テレビで見たことのある御紋巻き(家紋巻き?)に初挑戦
葵の御紋~
印籠と共に・・・
納豆と共に・・・
大粒でうまいっす!!
で・・・
ルー語風にいうところの<徳リバーホーム>にゆかりのある御方がいて・・・
せっかくなので献上~~~
と思い、箱詰め。
いざ、渡そうとしたしたその時
「急患で~す!!!」
と非情な声ががび~ん・・・
今日は渡せませんでした・・・
あぁ、人生に涙あり(ま、まさしく?!)
水戸黄門のテーマをかみしめながら家路につきましたとさ。
(しょがないです、急患ですからっ!!)
<あぁ、人生に涙あり>
(前奏)ダッダダダダ・・・ダダダダ・・・ダダダダダダダダダ
一、人生楽ありゃ苦もあるさ~
涙のあとには虹もでる~
歩いていていくんだしっかりと~
自分の道をふみしめて~
二、人生勇気が必要だ~
くじけりゃ誰かが先に行く~
あとから来たのに追いこされ~
泣くのがいやならさ~あ歩け~
三、人生涙と笑顔あり~
そんなに悪くはないもんだ~
なんにもしないで生きるより~
何かを求めて生きようよ~
御紋巻き、作る機会をくれた武家の御方様に感謝
楽しかったです
渡しそびれましたが・・・(^^;)お海苔ちゃん(仮名)協力ありがとう
太巻き祭り旅♪~稲取つるし雛祭り、河津桜の旅~
「太巻き祭り旅♪」
記念すべき第一回♪
伊豆稲取つるし雛祭り、河津桜の旅にいってきました♪
も、もしや・・・?と思った方、するどい!!
はい(^^)。そのもしや~!!
じゃ~ん!!!
太巻き、つるしちゃいました~!!!!!
「祭り」つながり♪
撮影協力:太田米店さま。←つるし飾り手作り体験もこちらでお世話になりました(編集後記<2>)
そしてもう1件のお店にて♪
じゃ~ん!!!!!
って、見えない?ですよね~(^^;)。
↓↓↓こちらです!!
お内裏様
↑↑左大臣が「うぉ~ほっっほっほ~」ってびっくりしてそうです(^^)。
撮影協力:伊豆稲取雛のつるし飾り 製作同好会<絹の会>さま。
今回の旅で大変お世話になりました。(編集後記2へ)。
今回は、編集後記もありますので、お時間あれば、そちらもご覧ください♪
お家に帰って、もう一度つるし雛をしようと思います。
近日更新(予定)しますので、また見ていただけたら嬉しいです(^^)。
本当に楽しい旅でした。
心からありがとうございます!!!
太巻祭り旅♪ 編集後記
2008年2月25日(月)
伊豆稲取温泉、<雛のつるし飾りまつり>と河津桜の旅
まるとも∞太巻き祭り寿司「太巻祭り旅♪」記念すべき第一回でした♪
とっても楽しかったです♪
あんまりにも楽しかったので、写真とともに旅日記をつづっていこうと思います♪
(デジカメで撮った写真をそのままブログに移せなくて、画像が綺麗じゃない物もあるんですがご了承くださりませ。)
<編集後記、稲取・つるし雛祭り編>
↑今回、往路で乗ったバス。その名も
「GO GO 稲取 レッツ号!」
このバスは、稲取観光協会さんが個人旅行のお手伝いにと、はとバスさんに委託して出向させているバスだそうなんですが、
こんな思い切ったネーミングができる稲取の役員さんって素晴らしい!!と思いつつ
電話予約時、「GO GO 稲取 レッツ号!の予約お願いします!」
さすがに言えなかったんですけどね(笑)
上野8時30分発。片道3000円(安!)。
およそ4時間位(渋滞がなければもう少し早いそうです)。
バスガイドさん付き、熱いお茶(ほんとに熱かった!)サービス、途中2箇所で15分づつトイレ休憩あり。
帰りは普通電車で帰りましたが東京駅まで3時間くらい3360円。
上記のサービスがあって、山や海の綺麗な景色がのんびり見られて、私はお得~☆と思いました!!
一日一往復。復路は14時30分発なので、日帰りは厳しい~。一泊以上の利用がおすすめかな。
こちらのHPで見つけました。
で、このバスが大当たり!!
平日で、まだ認知度も低?ということもあってか、定員40名位が半分以上空席。
「お好きなところ座っていただいていいですよ~」と言ってもらえました。広々~。
でも、皆さんさすが日本人、最後まで同じ席に座ってました(^^)。
一回目のトイレ休憩は、人気の海老名サービスエリアで(途中下車したかった)。
↑ドーナツ屋さんがありました(キハチソフトはまだ営業時間じゃなかった!!)
↑ギャル曽根も食べたという<えびえび焼き>
↑テレビで見たことある、色んな種類のメロンパンがありました~。
写真は生クリームメロンパン♪
昨日から酢飯しか食べていなかったので(^^;)。めちゃんまい!!
@6海写真@
「左後方に見えますのが三浦半島~♪前方に伊豆半島~♪。今日はお天気がよく、かなり手前から見えております~(石橋パーキングくらい)。」
いや~さすが「はとバス」のバスガイドさんの声って素敵~♪
「ガイドさ~ん!一曲歌って!!」と男子高校生のノリで挙手したくなりました(妄想でとどめました)。
雪の富士山、箱根連山もよく見えました♪
2回目の休憩、伊東マリンタウンで食べた山モモジャムのクレープ♪
まだ食べるんかい!!(―□―)。
初島、プリン山と言われるらしい大室山・・・。バスガイドさんの美しい声にいざなわれ、
あっという間の4時間弱でした~。バスガイドさん、運転手さん安全安楽運転ありがとう~♪。
バス観光がうける理由がわかる気がしました♪
編集後記
つるし飾りの手作り体験もしました♪(太田米店にて)。
↑私が作った桃♪
桃は、型紙がなくてもできました。(材料費込み700円)。40~1時間分位。
布と紐を使ってこんな可愛らしい物ができるんだ~と感動♪
太田米店の女将さんのお話を聞きながらというのが、またいいな=と思いました。
おばあちゃんになって子やお嫁さんに伝えられる・・・技と心(^^)。
太巻き祭り寿司に共通するものがあると思いました~(^^)。
ちなみに、つるし飾りの中に「お雛様とお内裏さまがいないのはなぜ?」と聞いたところ
主役はあくまで節句雛の人形であることかららしいです。
(し、知らんかった・・・。今回の太巻祭り雛に入れちゃいましたよ~~~^^;)。
撮影協力もありがとうございました~♪
そして、今回、とってもお世話になりました
伊豆稲取雛のつるし飾り 製作同好会 <絹の会>。
突然の撮影依頼を快く引き受けてくださり、撮影協力してくださり
本当~~~~にありがとうございました~~~~。
突発的行動(^^;)が得意な私ですが、さすがに観光協会が主催する「展示会場」で
「撮影させてください!!」という勇気がなく、こちらを頼らせていただきました。
こちらでは、つるし雛の作品の、飾りのキットが販売されています。
商品というより、「作品」。店主さんの心意気、店員さんの優しさが伝わる作品ばかりでした。
飾りのひとつひとつに云われがあり、そのお話もとってもおもしろく聞かせていただきました。
てるてるぼうずが人形の原型であること
お花の花びら五色が五臓の色を表していること(女の子の健康を祈っている)
裏表違う色の桃があり、桃が熟れれば、医者が青くなるといったおもしろいもの、、、などなど
かわいらしい姿の飾り雛に奥深さを感じました~~。
つるし雛飾りは対で飾るといいそうです。
節句雛の人形にひけはとらない程のお値段。おじいちゃま、おばあちゃまがお孫さんにと贈られることも多いようです(女のお孫さんがいっぱいのおじいちゃんおばあちゃんは大変だな~^^:なんて心配も。)
「これを買ってもらった先のつるし雛がどうなっているのか・・・」
インターネットでの販売が盛んになっている昨今、こんな懸念をされている店主さんの言葉に
ひとつひとつの作品が自分のかわいい子どもなんだな~。嫁ぎ先を心配する親心なんだな~と
愛情を感じました。
突然持ち込ちこまれた、太巻き祭り雛たる異種文化(?)を見て
「これなんか、参考になるんじゃない?」
「勇気だして申し入れてくれてありがとう」
という言葉をいただきました~~~。
飾り雛の云われもよく知らず、こんなお話をもちかけてしまいました。
太巻きをどうこうより、遠方からきた旅にでてきた人間を暖かく迎え入れてくださった
「絹の会」の方たちに心から感謝いたします。ありがとうございます。
さらに、あとがき
つるし飾り祭りに行ってみようと思ったのは、
患者様の枕元に飾られていた<つるし雛>を見たことと、
武家Dr(仮名)の「太巻き、空に飛ばした写真でも撮ってるの?」という一言からでした(ネタいただきました♪)。
その患者様は声を出すことができないのですが「○○さんの所に飾ってあった、つるし雛がかわいくて、一昨日つるし雛祭りに行ってきたんですよ~。」と話かけると、<ニコ~ッ>って笑ってらっしゃいました♪
めちゃ幸せな気分でした。○○さん、ありがとうございます。
武家Drにも感謝です~~~。
つるし雛飾りは、おばあちゃん、お母さんが子の幸せを願って伝えられてきたものだそうです。
高価な雛人形とはまた違った趣きがあり、愛情たっぷり、かわいらしさたっぷり、暖かさたっぷり・・・。
その患者様は男性の高齢者の方です。つるし雛飾りは性別や年齢を問わず心を癒してくれるものなんだな~と実感しました。