昨日「姿勢が悪いと学力低下?」と書いたけど、
そもそも、どうして姿勢が悪いのだろう?
正しい姿勢を教えても
すぐに、「これしんどい」「疲れた」と
その姿勢を維持することが難しい?ようだ。
そいういう生徒は、割と、体がグニャグニャっとやわらかい?
力が入ってないような、芯がなさそうな感じの子が多い。
調べてみると、姿勢が悪い原因は3つほどありました。
①子どもの筋力低下
②スマホやテレビゲーム
③生活リズムの乱れ
全部の理由に妙に納得。
「①筋力低下」の原因は、
やっぱり、
外遊びが少ないから
遊びの中で、全身運動をする機会が少なかったりして、
姿勢を維持する体幹が発達してない
じゃあ、「体幹を鍛えるために、体操教室へ」
でもいいのですが、
体操教室に行かなくても
・走る
・転がる
・ジャンプする
・ぶら下がる
・バランスをとる
この5つの動きを取り入れる外遊びで
自然と体幹を養うことができます。
今の社会状況的に外で・・・は、ちょっとね。
でも、工夫すればおうちでできることはありますよね。
我が家が体幹のために、使ってるものは
・バランスボール
・トランポリン
↑もう、10年物のアンパンマントランポリン。
いまだに現役で娘たちはぴょんぴょんぴょん。
・ボディーバ
6個あります。
実は、ボディーバキッズインストラクターです。こんなに運動苦手ですが。
いつか教室で取り入れたいと思ってます。(さんすう教室で体幹トレーニング?)
「どんじゃんけん」
・縄跳びなど立体的なひもをまっすぐ床に伸ばして置いて、
2チームに分かれて、ひもから落ちないようにバランスを取りながら渡って、
出会った時にじゃんけん。。。
「どんじゃんけん」➡日本スポーツ協会「どんじゃんけん」
私の小学校の頃、平均台を使ってやってた遊びで、すごく盛り上が賀ってた記憶が。。
「手押し車」
子どもの足首をもって、腕の力で体をさえる姿勢にさせる
ゆっくり前進
これって、最初はほんと、1歩も進めなかったりするけど、毎日少しずつ。
「お布団ゴロゴロ」
布団を床に敷いて、布団の端っこから
手を耳の横につけて伸ばし、足も延ばして、コロコロ転がる。
上手く転がれず、布団から外れていったり、
右回りと左回りでできる方向とできない方向があったり、
意外と、大人もまっすぐいかない。
これも、練習するとまっすぐにいくんですよ。
私と競争してどっちがますっぐ転がれるか!をしたりしてます。
こんな風に、おうちでおうちの人と遊べると子どもは楽しくやってくれるんじゃないかな?
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脳の成長は、10歳までと言われているけれど、
脳の使い方やクセを理解して、
子育てや学習に取り入れると、
子どもの”脳力”を
最大限に引き出し伸ばしていくことができます。
(もちろん、ママさんたちの脳ももっともっと伸ばせるんです)
★5月中旬からの
「10歳からでも大丈夫 脳力育成4回講座」体験会
《日 時》
2020年4月16日 10時~11時半
2020年4月28日 21時~22時半
《参加費》 3,300円
➡ (4月限定)2,200円
《参加方法》 オンラインZOOM
お申し込みはこちら→https://ws.formzu.net/dist/S12690068/
ダメダメ子育てで、わが子を「だめ」「むり」「できない」が口ぐせのこともにした私が、学び、実践し、
今、子どもがキラキラした目で「私の夢はね~」「もしかして、できるかも」というように変わった方法をお伝えしています。