秋ドラマ最終回、いくつかまとめて。


「ちょっとだけエスパー」


再就職先の社長、兆(岡田将生)の薬により超能力がちょっとだけ発現した文太(大泉洋)と、謎の女性四季(宮﨑あおい)。

脚本:野木亜紀子さんと豪華なキャストで期待されましたが、序盤ゆるいコメディ風で、観なくなったヒトも少なくないですよね。

実は中盤から、ESP、多次元宇宙、タイムパラドックスなどがSF要素てんこ盛りになり、人生、愛、生命などがテーマのシリアスなストーリーでした(ほんと、すいません)。

最終回は文太の重要な選択はあったもの、エンディングはまたゆるいコメディ風に。いろんな意味で高低差があり過ぎドラマでした。


「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」

渋谷のストリップ劇場のピンチを救うため、シェークスピアを演じようとする老若男女の群像劇。

これまた脚本:三谷幸喜さんと豪華なキャストで期待されました。個々のエピソードも面白くて、悪くないと思いましたが、期待が高すぎた割にちょっと一般受けしにくい内容だったかも。

「あるある」が好まれる時代に、昔の渋谷の「あったあった」はハマらなかったですかね。


「緊急取調室」

可視化された取調室での緊迫した攻防が人気のシリーズで、1話又は2話完結なので、多少品質に違いはある気はしますが、全般的に楽しめました。

特に真相に近づいて容疑者(等)が仮面を脱ぎ豹変する、という場面が見どころで、今シリーズは特に大原櫻子さんの回が良かったです。

ただ、映画版で完結というのは残念ですね。観たいのは山々ですが、多分WOWOWまで観ないと思います。