「絶対零度〜情報犯罪緊急捜査〜」が最終回でした。
多発する情報犯罪に対抗するため警視庁に設置されたDICT。生活安全課から抜擢された二宮奈美(沢口靖子)が洞察力と現場経験を活かして活躍するが、DICT設立を推進した桐谷総理(板谷由夏)の娘がサイバーテロ組織に誘拐される。
「絶対零度」シリーズは、コールドケースや未然犯罪(まだ発生していない犯罪)など特殊な事件を扱い、身内の裏切りなどダークな要素が強く、今回も設定自体は面白かったと思います。ただ、過去作品に比べると、少し物足りなく感じていました。
それでも沢口靖子さん、当初は科捜研のイメージがなかなか消えなかったですが、自身が犯人の標的になった中盤以降は頑張って絶対零度の世界を引っ張ったと思います。
そこでこの最終回。
真相は途中で分かってしまいましたが、後味の悪さが絶対零度らしくて良かったんじゃないですか。
ここで終わるんだ、と言いたくなるエンディングも、らしさがありました。
なお、初期シリーズの桜木泉(上戸彩)と接点のある山内(横山裕)の活躍も期待したのですが、こちらは今ひとつという印象でした。
続編があったら頑張って欲しいですね。