深夜ドラマ「量産型リコ−最後のプラモ女子の人生組み立て記−」が最終回でした。


プラモデルを作ることで、人生の大切なものを見つけるこのドラマ、3シーズン目ですが、今回「最後の」が付くから本当に終わりなんでしょうね。

残念ですが、またこの種のプラモドラマができることを期待しています。


プラモデルを作るドラマの何がいいのか、という人もいるでしょうけれども、「○○食堂」的なグルメ番組があるじゃないですか。

私はプラモデルの蘊蓄を聞いて、パチパチ切る音を聞いて、そのプラモデルが出来上がるのを見るのが好きなんです。


ちなみに主人公の小向璃子(与田祐希)は、各シーズン違う人物として出てくるのですが、「無数に存在する量産型の人間、小向璃子」ということだったようです。

こんな可愛い子が無数にいるはずないですが、量産型女子の演技はなかなか良かったと思います。