「大怪獣ゲァーチマ」(KENT)


既に2巻まで出ています。


私の読んでる漫画は「怪獣」がらみが多いのです。まあ、実際好きなんですけどね。


ゲァーチマと呼ばれる怪獣の出現で被災した町の少女、宮矢子は、10年後に再び怪獣と遭遇するが、それはゲァーチマとは別の怪獣だった。ところがそれを見た宮矢子の目の前にゲァーチマも現れる。

実は10年前の怪獣災害で宮矢子の身体にある異変が起きていた。

人間はゲァーチマの力を利用できるのか・・・


ちょっと奇妙な設定ですが、宮矢子ら人間と怪獣が不思議な絆で繋がるのがポイントの話です。予想もつかない秘密が隠されているのではないか、と思われます。怪獣同士の戦闘も迫力があり、今後の展開が期待できます。


怪獣というのは、実在しないが実在することをリアルに想像できる、お化けや妖怪や、時には神様みたいな存在かなあと思います。

だから好きなんですよね。