「ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突」を観てきました。


なぜって、好きだから。

いつも思うのですが、スパイダーマンやバットマンは堂々と大人も観るのにウルトラマンや仮面ライダーはちょっと恥ずかしい気がするのはなぜ。オタクとしての覚悟が足りないんですか

ね。

でも映画館には大きいお友だちがたくさんいて(てか、平日なので子ども"0")、安心しました。


で、結構面白かったです。

怪獣の体組織を使って開発したナノバイオ技術が制御できなくなり怪獣が生まれ、SKaRDとブレーザーが東京霞が関あたりで戦うというストーリー。


しかし、テレビシリーズの世界観やSKaRD隊員のキャラクターが生きていて、迫力ある戦闘シーンの映像は他の特撮映画にひけを取らず、ファン(特にアオベエミ隊員の)は観る価値はあるでしょう。


テレビシリーズのダイジェスト的なところも有りますが、やはり観ていないと楽しめないでしょうね。

最後に国会議事堂が壊され、例の問題の答弁はどうなったのかな、と思います。