このアニメを語るには「ご褒美システム」ですね。


「魔都精兵のスレイブ」

魔都に迷いこんだ少年優希は、「魔防隊」の女性戦士の奴隷(スレイブ)になり、変身して醜鬼という怪物と闘うことになった。


重要なのは、奴隷は戦闘で活躍すると主人から「ご褒美」がもらえること。

もしかしてこの「ご褒美システム」から逆算して話を作ったのでは、と思うほど画期的な仕組みに、個人的にはウケています。

主人はその奴隷が「して欲しい」と思っていることをしなければなりません。

若い男の子がして欲しいことなんて決まって・・・いや、こいつドMだったのか。


メインストーリーはまだよくわからないのですが、さほど心配していません。

まあそのうち魔都の秘密とか醜鬼の正体とかがわかってくるんだと思います。