何か問題が起こると、
その原因は自分にある、自分のせいだ、
自分が万全を尽くさなかったからだ、
自分の力不足・未熟のせいだ、と自分を責め、
自己否定の自己イメージに安住しようとすることがあります。
自己肯定感を持てない自分への言い訳として、
こんな自分だから周りに嫌われ、受け入れてもらえないのだと合理化するのです。
こうして、原因はすべて自分にあるのだと自分に納得させることで、
自己保身を続けているということです。
現状打破よりも自己保身して現状に甘んじていた方が
エネルギーが少しで足りるからなのですね。
つまり、今の自分のエネルギー不足を感じているからこそ、
「だから仕方ない」「自分にできることはない」と
自分に言い聞かせておこうとするわけです。
しかも、そういう姿勢、傾向は、
大人になっていくにつれて、社会生活を長く続けていくうちに、
どんどん強くなっていくようです。
なぜなのでしょうか?
子どもの頃は、少なくとも1,2際頃のうちは、
今の自分を心も体もどうやって成長させていくか、
どうやって自分の可能性を広げていくか、
そればかりを考えていたのではなかったでしょうか?
何があったのでしょうか?
何を間違って学んでしまったのでしょうか?
今の自分が、そのことに違和感を感じているなら、
まだ間に合います。
自分さえ望めば、もう一度子どもの頃のように、
自分が変化・成長していくことを何よりも嬉しく感じられるようになります。
自分自身を解放していくことができるようになります。
そのためのヒントは、身近なところに、目の前にも、
たくさん散りばめられています。
見て見ぬふり、聞いて忘れたふりをするのは、
もうおしまいにできるのです。