選択肢は一つではありません。
選択肢が二つだとしても、
そのどちらかを選ばなければならない
ということでもありません。
右か左か、表か裏か、
必ずそのどちらかを選ばなければならないわけではなく、
「どちらも選ばない」という選択もできますし、
そもそも「選ばない」という選択だってできるのです。
なぜなら、今目の前にある選択肢は、
誰かがあらかじめ用意したものであって、
あくまで「あなたはどっちにしますか?」
と迫られているだけなのです。
あなたは、これまでの自分、
周りに合わせていく自分、
そんな何かに縛られている自分を、
また続けていく必要は必ずしもないのです。
たとえ「選ばない」という選択であっても、
それは逃げることになるのでは
と考える必要はないのです。
自分の意思で積極的に、
前向きに「選ばない」ことを決めるだけです。
今までとは違って、
「私はこうする!」という
自分自身の生き方を進んでよいのです。
目の前のオーダーメイドの選択肢ではなく、
自由な自分の、
自分自身のオリジナルを選択してよいのです。
三叉路で、どっちに行くかをいつまでも悩んでいないで、
道なき道を自分で切り開いて進んでいってもよいのです。
何なら、いったん振り返って、
今来た道を少し戻ってみたってよいのです。
戻ってみると、
別の道を選び直すことだって可能なことに気づけます。
戻ることはできない、などと
固定観念で決めつけなくてよいのです。