あなたの中には、
人の役に立とうとか、
人から評価される自分でいようとして、
そうしていないといけないと怖がっている自分がいます。
誰かが認めてくれないと自分じゃないような気がしてしまうのです。
そういう自分を解き放してあげることが大切です!
人がどうのではなく、
人からどう思われるかではなく、
「自分」を生きるという気持ち、決意が必要です。
不安を感じたときは、今、何が自分の中で起きているかに気づきましょう。
その不安は、「今の自分」ではなく、「過去の自分」から来ているものなのではないか、見つめてみましょう。
たとえ過去の自分はそうだっとしても、
「今の自分」は「今」を生きているのですから、
「今」を自分の思うように生きれば良いだけです。
もし、今の自分に何か足りないもの、未熟なものがあると感じたとしても、
「それはそれで良い!」と考える癖を付けましょう。
「私は私、今の私があるがままの自分」であることを受け入れて、
優しく自分を抱きしめてあげましょう。
そうです、
あなたは「今のままの自分で全く問題ない」のです!