101歳で祖母が永眠しました。
人生折り返しの年齢ですが、
久しぶりに泣きました。 


おばあちゃん子だったので 
悲しい…というより
寂しい方が強い。
 

今でも
祖母との思い出を思い出すと
ウルっとしてしまいます笑い泣き
 



…ですが、
 
遺族は悲しみに浸る時間は少なく
通夜と告別式があり、
 
葬儀の後は
行政や銀行の手続きが待っていました。
 
父85歳
母75歳
 
 
理解力も乏しくなり、視力も低下し、
持病も抱えた両親に
多数の手続きをさせるのは、困難だと判断し
 
両親に代わり
祖母の亡くなった後の手続きを
私が代行しました。
 
死亡後にはどんな手続きがあるのか
一覧にしてまとめましたので、
高齢のご両親がいる方は参考にして下さい。

 
 

亡くなった後の手続き


【行政分】

(1)死亡届…死亡診断書を行政の窓口に提出する(死亡診断書のコピーを取っておく)


(2)火葬許可…納骨する際に必要。墓地を所有する事業所に提出


(3)健康保険

①葬祭費支給申請(5万円がもらえる)

 持参するもの→会葬礼状、施主の通帳と印鑑

②高額療養費(保険分)の相続

③高額介護合算(保険分)の相続

持参するもの→亡くなった方の健康保険証、相続される方の通帳、印鑑



(4)介護保険

①高額療養費(介護分)の相続

②高額介護合算(介護分)の相続

③介護保険住所変更届

持参するもの→亡くなった方の介護保険証、相続される方の通帳と印鑑



(5)年金

①未支給年金請求

死亡する日までの年金を受け取れる場合があるので申請をする

持参するもの→亡くなった方の年金証書、相続される方の通帳・印鑑・戸籍謄本・死亡診断書のコピー


②軍人恩給(死亡の連絡と請求)

※受給を受けていた場合のみ

総務省の担当課へ連絡


(6)税金

死亡日以降の保険料が支払われる

①後期高齢者保険料

②介護保険料

持参するもの→相続される方の通帳と印鑑



(7)マイナンバーカード

返却しなくても大丈夫だそうです。



🤞POINT
(3)〜(6)は戸籍謄本の出来上がりを待つため、死亡日から1週間後に手続きを行う

 

【銀行分】
通帳に残高がある場合は、口座の解約をする前に、残高の相続があります。
 
必要書類は相続の状況により異なりますが、
亡くなった方の生まれてから亡くなるまでの戸籍謄本(全部事項記載)が必要です。

   
祖母は100年以上生きたので
発行手数料が5,000円かかりましたポーン
 
 

他には
①亡くなった方の通帳
②相続される方の戸籍謄本
③相続される方の通帳
④印鑑証明
 
などが必要です。
 

 
生命保険に加入されている場合は、
死亡保険の請求もありますよね。
 


全部やったら
かなりの労力と時間を費やしましたゲロー
クタクタです…(笑)
 
 
老老介護の時代だからこそ
両親が出来ないことをサポートすることが
大切だと、体感しました。
 

手続きも全て終わりましたので、
明日からは平常運転✨
 
私の笑顔は
最幸の供養になるから
 

明日からはス・マ・イ・ル🍀✨✨



 

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