「京都レモネード」
適度な甘さがあってゴクゴク飲めます。
ごちそうさま。
タイトルの「BTOOOM!」とは爆弾で戦うオンラインゲームの名前。
坂本はこのゲーム世界ランカーだが、気がつくと孤島に放置され、現実でBTOOOM!のように爆弾でデスゲームをすることになる。
アニメはストーリーの途中まででした。
原作のコミックスは完結巻が2つあるというので、買ってみました。
「Light 友情編」はハッピーエンドです。
ただし、運営側が健在なのでBTOOOMが繰り返すという含みを残しています。
「Dark 真実編」はちゃんと解決しています。
運営側をつぶしています。代償は大きいです。
全面黒塗りの見開き4頁があります。
「ミスプリ」って思いましたが、あとがきではそれがこだわりで入れていることが分かりました。
黒塗りなのは、本当はグロ画像を入れたかったのではないかと推測されます。
読み終わると、「Dark 真実編」が真エンディングだろうなぁと思いました。
個人的には両方読んでみたほうがいいと思います。
同じシーンがあっても、その後の展開が違うのを比べるのが面白いです。