ボス コーヒーニューニュー ソイハニー
ごちそうさま。
下宿からトキワ荘にうつる際、敷金の用意に2人は困ります。
今の下宿先の主がお金を貸してくれたり、前の賃借人の手塚治虫氏が敷金をおいていってくれたりします。
まわりに助けられながら、2人は漫画の仕事が増えていきます。
苦労しながらも2人でがんばっていくところは目がはなせなくて一気に読みました。
終わりのほうでは〆切に追われるようになるので、ちょっと不安な要素を含んでいます。
そういえば、手塚治虫氏もメチャメチャ〆切に追われてたし、売れっ子の悩みでしょうかw
SFが面白いということ、新発見というか再認識した感じです。