地域福祉活動計画2WG 課題解決案検討会 | 見守りネットワーク あっといーす

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名古屋市で司法書士・行政書士として、高齢者の権利擁護を中心に、
地域の「人」と「行政・医療・福祉」をつなぐアドボカシー活動をしています。

今年度から地域福祉活動計画 の公募委員として活動させていただくことになり、


3つのワーキンググループの中の一つである「人づくり・まちづくり(仮称)」グループのメンバーになりました。


このワーキンググループでは、「男性の地域参加」、「世代間の交流」、「人材確保」を実施項目として、昨年度までの活動計画をもとに、今後1年間さまざまな活動していく予定となっています。


前回は、「人づくり・まちづくり(仮称)」グループの第1回の検討会で、地域の魅力・課題を検討し、

私は主に、「訪問販売お断りステッカー」を利用することは、消費者被害に対する啓蒙、予防・対策となり、暮らしよい町づくりができるのではないかとの提案をしました。


今回は、前回抽出された地域の魅力・課題を振り返り、そこから当ワーキンググループで今後実施していく具体的な活動方向を探るべく、課題解決案検討会が開かれました。


私は、住民たちが協力し合って暮らしよい地域づくりをしていくためには、ボランティアをされている方々の力を推進力として活用していけると良いのではないか、そして名古屋市南区においては多くの団体・個人が多様なボランティア活動をしているが、活動自体、またその利用方法が周知されていない状況があるので、まずはその現状を改善すべく、ボランティアマップの作成等、情報発信の方法を工夫していく必要があるという発言をしました。