夜中の侵入猫 | 笑う【○○】には【福】来たる

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嵐のリーダー・大野智くんのことをジュニア時代から応援しています。
最近はまったりモードで、情報漏れ多発気味。
2015年5月17日に家族になった2014年12月17日生まれの桜文鳥
ももに癒される毎日☆ももの記録、覚え書き。

※ 結論を先に書くとももは無傷で元気です。
  気持ちの面では傷ついた(怖かった)かと思いますが・・・。

  記事にしない という選択肢もありましたが、
  自戒の意味も込めて、更新。
 
  嫌な気持ちにさせてしまったらごめんなさい。





ずっと対面させないように気をつけてきた
もも(文鳥)とメイ(猫)。

色んな要素が重なって、先週の土曜日未明。
メイが寝ている部屋のほんの少しの隙間から脱走。
ももの寝ている部屋に侵入し、
ケージを倒すという事件が発生しました。

メイが寝ていた部屋の扉は、
他にどこかに脱走用の穴でも空いているんじゃないか?
と、疑う程の細い隙間しかありませんでした。

そもそも私が寝ている部屋に、
メイがやって来た(足にスリスリしてきた)ことで
「は?ナニゴト?!」となり脱走発覚。

(そもそも私の部屋と応接間はメイの立ち入り禁止ゾーンです。)

メイと一緒に寝ていた家族のところに
「脱走してるやん!」と苦情を言いに行ったら
「ももは!?」と言われ ハッΣ(゜ロ゜〃)となる私。
この時点で、最悪の事態にはなっていないと
無意識レベルで信じてたのかも?

実際、ケージは斜めにソファに倒されてましたが、
しっかり扉を閉めていて、ケージ自体も頑丈だったので、
斜めのままソファにもたれかかった状態でした。


ただ、前回もありましたが、


ももはそういう時驚きのあまり声が出ない性質なのか、
もも?!と呼んでも何の反応もなかったので、
肝が冷えました。

実際は、斜めったケージで唯一真っ直ぐとなる
天井からぶら下がったブランコに乗ってました。
もも賢い!

何時頃に起こったことなのかもわかりません。。。

くちばしに少し擦り傷が出来てましたが、
もも自体は、どこ吹く風。
地震でもあったのー?な様子で一安心でした。

実はももは大物なのかもしれません。


それだけでも大事件だったのですが・・・。


気をつけるようにと思った矢先の月曜日未明(3時半頃)。
ガタンという物音が。。。
「まさか?!」と起きて様子を見に行くと、
またもやメイが脱走してしまったらしく、
今度は確実にもものケージを狙った様子。


メイ自体は、ただケージが気になって、
「遊ぼう」と考えているだけなのかもしれませんが・・・
ももにとっては恐怖でしかなく・・・


今回は、もものケージを囲ってる段ボールが少しかじられ、
かぶせていた布のボタンは外され、
ケージの向きがテーブルの上で斜めに引っ張られていました。


さすがに、今回は、しばらくケージの外で
ガサガサしているメイの姿を見てしまったのでしょう。
見つけた時には、ももは底網の隅で、怯えていました・・・。
なんせ暗闇での出来事なので、余計に・・・。


多少バタバタと暴れたのか羽が乱れていましたが、
ケージは今回もももを守ってくれました。
前のケージのままだったら・・・と考えると、
ゾッとします。
(一部が壊れていたので、ソファにガタンと倒されただけで
ももは飛び出してたと思います)


そして、今回のガタンの音の主は、温湿度計でした。
あの温湿度計が床に落ちなかったら・・・と考えるだけで
恐ろしくて、吐きそうになりますし、涙が出ます。


天寿を全うするまで、守ってあげたいと思っているのに、
こんな事で命を落とさせたら、悔やんでも悔やみきれません。


猫の本能で、もものケージが
気になって仕方ない状態なのは明らかなので、
昨日からは、本気のメイ対策を講じています。


その猫避けに自分が引っかかって、
足裏に血豆が出来ました・・・。


クソガキメイに対する怒りは私の中ではおさまっていませんが、
人間が気をつけてあげる以外対策方法はない上、
メイだけが悪いとも言い切れず・・・。

これまで隙間を空けていた(換気のため)メイの部屋は、
昨日からピッタリと閉められ
(家族も一緒なんで暑い時は空調で調整可能)、
念のため、竹刀が突っ張り棒として立てかけられました。

ももは、私の部屋(2階)が暑いから、と
応接間で1人で寝てもらっていましたが、
秋から春まで同様、昨日から私の部屋で寝ることにしました。

昨日の早朝しばらくは、ずっとグジュグジュ小声で鳴き続け、
ちょっとパニック状態になっていたのか、
部屋の中を飛び回りました。

その後、まだ早いからまた寝ようと、
私が応接間でももと一緒に寝たのですが、
ケージが怖いと言うので、
しばらくはてのひらに乗せて落ち着かせてました。

しばらくすると鳴き止んだので、
ケージに返してみたところ、
定位置(ロープパーチ)で寝てくれました。

昨日の夜は、普通に遊んでいましたが、
もう寝ようね、とケージに返すと
しばらく文鳥キックをして暴れました。
それでも、声をかけつつ、寝かせていたら、
諦めて定位置で落ち着いてくれました。

今朝、早々にピッピ鳴き始めたのは、
暗いのが怖くてあまり眠れなかったからなのかもしれません・・・

ももの心の傷を癒やせるように、
ももが落ち着いてブランコで寝てくれるようになるように、
メイを近寄らせないよう(特に夜中)気をつけます。


ここしばらく、夜の放鳥後、
1階で寝てねと寝かしつけに行くと、
前回の更新時にも、文鳥キックして暴れると書いていましたが、
今回の事件を予知していたのかもしれません。
もも的に嫌な予感的中って事ですね。


最初の事件後のももの様子です。
至って普通です。








本当に無事で良かった。
怖い思いをさせて本当にごめんね。


7/12朝 21.8g


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