我が家、来春から家族全員でカリフォルニア州に行くことになっています。
私自身はもちろんガラリと生活が変わるわけですが。
現在、高3、中3、小6の3人を、全員連れて行くというと。
結構皆さん、目が真ん丸になる。
「思い切ったねぇ…」とか
「私はようやらへんわぁ…」など、
言われることも多々あります。
昨日のブログにも書いたとおり、熟考して決めたわけではなく。
今の子ども達、特に上の2人は、きっと家族として一緒に住むのは、あとちょっとだろうと。
たとえば長女と長男を、大学生と高校生で手放してしまえば、おそらくそれを機に、そのまま別々に暮らすことになるでしょう。
別になんら問題ない年、そういう選択をする子もたくさんいる。
でも、私たち(親)が、もう少し一緒にいたかったのです。
小さかった3人…♡
もう少し一緒に家族として暮らしていきたくて、みんなでアメリカに居を移せば、それが叶うのであれば、子ども達には試練だろうけれど、一緒に行ってもらおうと。
そう思ったという、ただそれだけの無計画さ。
無計画に付き合ってもらうからには、きちんと準備できることは準備してやらないと!と。
結構いろいろ調べた。
調べて調べて、わかったこと。
それは、『飛び込んでみないとわからない』ということ。
私たち親がアメリカで教育を受けたこともなくて、アメリカに住んだこともない。
いくら知識をつけたところで、想像の域を越えないのですから。
でも、考えてみれば、日本でも同じかもしれない。
同じ教育システムの中で、教育を受けたと思っているから、その経験でモノを言える気になっているけれど、実はそんなの古の経験で。
いまの子ども達に通用するものではないのかもしれない。
なんとなくわかった気になって、わかっているつもりで、ああだこうだ言ってしまってる、だけかもしれない。
そんなふうに思えるようになったら、急に楽になりました。
もちろん調べたことで、クリアになったことはあったので、備忘録的にこれから書いていきたいと思います。
今日は今まで調べてきたけれど、増えるばかりだった疑問を解消すべく!
海外子女教育振興財団の『現地校入学のための親子教室』受講してきました。
痒い所に手が届くってこういうことだな、と思いました!
前置き(?)長くなりすぎたので、また次回ブログにて。
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