「マッサージって、痛いぐらいが効果的でしょ?」
そう考えている方もいます。
「そんな痛いだけの施術は間違っているよ!」と言いたいところですが、科学的に言えば“完全に間違っている”とは言えないのが現実です。
痛みで痛みを抑制する。
人間には「広汎性侵害抑制調節:DNIC」という鎮痛システムがあり、全身のどこかに痛みの刺激が加わると、元々感じていた別の部位の痛みが抑制されます。
グリグリと強くマッサージすることで、この鎮痛システムが働き、元の痛みを一時的ですが和らげる可能性があります。
よって、「肩こりは強くもむほうが効果が高い」と考える方も出てきてしまうわけです。

ただ実際には「鎮痛システムを発動するためには絶対に強い刺激が必要!」というわけではありません。
程よい刺激であっても、DNIC(広汎性侵害抑制調節)の効果が出るとはされています。
ただし、強い刺激のほうが鎮痛システムが発動しやすいというメリットはあります。
とはいえ、そのメリットを上回るくらい「脳が痛みを学習し、痛みをさらに感じやすくなる」というデメリットも存在しますので、当店では強い刺激の施術は選択しないですね。
結論としては、「痛いマッサージは全く効果なし!」とは言い切れないが、「痛すぎるマッサージは、さらなる慢性痛のリスクが高まる」とは言えますね。
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まるたけ整体【筋膜のコリをほぐす専門店】
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