イアホン難聴 | まるたけ整体 公式ブログ

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イヤホン難聴と耳の構造図

 

イアホン難聴(ヘッドホン難聴)という言葉をよく耳にするようになりました。
これまでも「大音量は耳に悪い」というイメージはありましたが、現代人の傾向として、「大音量で聞いているつもりはなくても、イアホンやヘッドホンの長時間の使用が当たり前になりすぎている」ことが原因かもしれません。

年齢を重ねれば、通常の老化現象として高い音が聞こえなくなっていきます。
まずは高音が聞き取りづらくなり、徐々に低音も聞き取れない。
結果として、テレビの音量が騒音レベルのお年寄りもいますよね。

耳の奥(内耳)にある蝸牛という器官の中に約2万個の有毛細胞が存在し、その毛先で空気の振動を電気信号に変換する。
電気信号が神経によって脳に伝達され、「音」として解釈される仕組みです。

大音量に長時間さらされることで、この重要な「有毛細胞」が損傷してしまいます。
一度壊れしまった有毛細胞は再生することができないため、イアホン難聴には治療法がありません。

WHOの基準では、1週間に80dBなら40時間まで許容範囲らしいです。
目安としては、掃除機の音が75dB、街頭騒音が85dB。
街頭騒音って漠然としているので、正直よくわからないですが…。

このように日常的にイアホンやヘッドホンをしている生活習慣は、難聴になるリスクを高めます。
さらに整体師の立場からすると、許容範囲の音量であったとしても首こり・肩こりの原因にはなります。

イアホンやヘッドホンは人類史からすると不自然な音の伝達方法であり、どうしても身体が過剰に反応してしまう方もいます。
大音量でなくても、長時間にわたって耳が圧迫されつつ音を聞いている行為は身体に緊張をもたらします。
その緊張が首こり・肩こりの原因になるわけです。

イアホン難聴・ヘッドホン難聴の予防のため、さらに首こり・肩こりを悪化させないためにも、使用時間はほどほどにしておいたほうがいいでしょうね。

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