今日は札幌でも25℃になるくらい暖かいのですが、この時期の院内の室温には気を使いますね。
基本的には寒いより暖かいほうが身体はリセットされやすくなります。
ただし暑すぎると脳が“不快モード”になり、身体の変化を受け付けにくくなってしまうもの。
寒すぎず、かといって暑すぎない「ちょっと暖かいかな?」くらいがベストです。
ただこれが難しいんですよね。
クライアントによって身体感覚はバラバラですから。
セラピストがフラフラするくらい暑くしないと寒がるクライアントもいれば、反対に寒くて施術しにくいくらいの温度を好まれる方もいます。
カルテには身体の状態や施術内容だけでなく、好みの室温も記録しています。
それは脳を“不快モード”にさせないため。
身体をリセットするということは、身体に変化をもたらせるということ。
脳の基本戦略は、恒常性。
どんな環境にあっても身体を変化させないことを第一に考えるようにプログラムされています。
脳の基本戦略とうまく折り合いをつけながら身体の状態を変化させるのが、リセット整体。
悪い状態のまま安定しようとしている脳に、良い状態を記憶させないと意味がないですからね。
たかが室温の思われるかもしれませんが、意外と気を使っているんですよ(笑)。
by marutake