ヨガのレッスンを受けていて、先生から注意を受ける。
「もっと自然な動きをして!」と。
自分としては自然な動きをしているつもりでも、自然な動きでない可能性は高い。
ここで言う「自然な動き」とは、身体の構造的に「理にかなった動き」のことであり、いつもやっている「慣れ親しんだ動き」ではないということです。
つまり数十年かけて動きの癖がついてしまった人間にとっては、「自然な動き」ほど不意自然に感じてしまうということでしょう。
この慣れ親しんだ「自然に思える動き」が、身体構造に適合した「自然な動き」と一致しない限り、肩こりや腰痛の根本的な解決はできないのかもしれません。
【動きの癖を改善するプロセス】
1、いつもどんな身体の使い方をしているか観察する(感じる)こと。
2、現在の動きを上手な使い方をしている人の動きと比較し、動きの癖を修正すること。
3、動きの癖を何度も何度も意識的に修正し、無意識に自然な動きが出来るようになること。
理屈としては上記のようなプロセスで、自然な動きは身に付くはずです。
でも、簡単にはいかないでしょう。
一流のスポーツ選手でも、フォームの修正には時間がかかりますからね。
整体の施術を通して、肩こり・腰痛になりにくい「自然な動き」を獲得するお手伝いが出来れば、と思っています。
by marutake