見返りを求めない生き方 ~松山千春~ | まるたけ整体 公式ブログ

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「札幌市 厚別区 JR厚別駅 徒歩3分 筋膜のコリをほぐす専門店」

北海道が生んだスーパースター松山千春さんが、笑福亭鶴瓶さんの「A-Studio」というトーク番組で話した内容が一部で話題になっています。

要約すると、「今の若者が生きにくいのは、見返りを求めすぎるから」といった内容。

千春さんの発言では、若者に対するメッセージになっていましたが、これは「若者」だけの話ではなく、「現代人」すべてに当てはまる事実だと思います。


いつの頃からか、「ギブアンドテイク」が正しい行為になってしました。

日本語にすれば、「持ちつ持たれつ」になるそうです。

個人的には、この感性に違和感があります。

「ギブ」は「ギブ」で完結しており、「テイク」は「テイク」で完結している。

それが私の意見です。


「ギブ」つまり「与える」という行為には、与える側と与えられる側が存在します。

この与えられた側が、いつか与えた側にお返しをする。

与える「ギブ」と受け取る「テイク」という取引が公平になること。

その発想が、「ギブアンドテイク」ですよね。


商売としてなら、この発想は正しいと思います。

ただ生き方としては、カッコよくないですよね。


与えた側は、その与えるという行為が成立したこと自体が「報酬」です。

改めてお返しをもらうことが「報酬」ではありません。

愛するということは、愛することが自体が報酬であり、何か見返りを求めた時点で、それは「愛」ではなく、ただの取引です。

「無償の愛」という表現がありますが、これはピントがずれていますよね。

愛は常に無償であり、無償でないもの(=見返りを求めるもの)は愛ではありませんから。


私も30代になって、やっとこの“生きることの本質”が理解できるようになりました。

見返りを求めないこと。

公平だの平等だの、損だの得だのにこだわらなければ、生きることはもっと軽やかで気持ちがいいものですからね。



【A-Studio】 http://www.tbs.co.jp/A-Studio/