生きることに、意味があるのか?
自分という存在に、意味があるのか?
生命に、物質に、意味があるのか?
活動に、現象に、意味があるのか?
死ぬことに、意味があるのか?
私はすべてが、無意味だと思っています。
「そんなことはない。すべてのものには価値があり、意味がある」と主張する人もいるでしょう。
確かに、「すべてのものには価値がある」とは言えますね。
だって“価値”という基準は、人間が勝手に生み出したもの。
よって、どんなものであれ、価値を見出す人間さえいれば、価値は創造されますよね。
ただ仮に価値があったとしても、意味のあるなしとは無関係です。
意味は人間が創造するものではなく、理解するものですからね。
「あるものには意味があり、他のあるものには意味がない」
そんな差がある世界であれば、すべてを肯定することは不可能です。
もしすべてが無意味だとすれば、差別することなく、なんでもかんでも肯定することができますよね。
すべてを肯定できる状態。
それが理想の精神状態。
昔の人はそれを“悟り”と表現したのかもしれません。
全肯定するには、元気な身体が必要不可欠。
自分の身体が肯定できなければ、自分以外の世界を肯定することなんて、できっこない。
全肯定できる身体とは、自由自在になる身体。
そうなるためのお手伝いが、リセット整体の役割。
ひとこと言わせていただきます。
全肯定の精神こそ、閉塞感たっぷりの現代を打破する原動力になるでしょう。