悩みってなんだろう?
人はなぜ悩むのだろう?
私は現在、悩むことはない。
別に悟りを開いたわけではなく、ただ悩むということの無意味さに気がついただけ。
悩むという行為は、何も生み出さない。
ただ精神が疲弊するだけだ。
生きていれば、迷いはある。
どちらにしようか、選択に困ることが多々ある。
でも、迷うということは、どちらでもいいということ。
ということは、どれほど重要なことだって、決断するのに時間をかけても仕方がない。
迷えば迷うほど、決断がしにくくなるだけ。
ある程度考えたら、あとは腹をくくって実行する。
実行してみてダメだと分かれば、また方向転換をすればいい。
どうせ失敗するのなら、早めにしたほうがいい。
そのほうが、修正するための時間が多くあるのだから。
悩むと考えるは、全く違う行為。
悩むというのは、立ち止まって考え込んでしまうこと。
考えることが問題なのではなく、立ち止まってしまうことが問題なのだ。
生命とは何か?
その答えの一つが、「変わること」である。
どれほど清らかな水でも、ずっと一か所に滞ってしまえば、腐ってしまう。
滞ること。
立ち止まること。
つまり「変わらない」ことは、腐敗につながるということなのだ。
悩めば悩むほど、より悩む。
頭の中でぐるぐるシミュレーションしたって、答えなんて見つかるはずがない。
人間は、全知全能の神じゃないのだから。
どんなことでも、悩む必要なんてない。
ただただ、歩きながら考える以外に方法はない。
試行錯誤こそ、生命なんだ。
悩むなんて行為は、「私ってかわいそうでしょ」という卑しいパフォーマンスに過ぎないのですから。