「求めない」ことから始めよう。  | まるたけ整体 公式ブログ

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「札幌市 厚別区 JR厚別駅 徒歩3分 筋膜のコリをほぐす専門店」

誰にだって「欲」はあります。

ただ、その「欲」が心を苦しめていることも事実。

「欲」がなければ、生きていないかもしれない。

生きることは、つまり「欲」をいかに表現するか、ということだから。


コントロールできない「欲」が、心を苦しめる。

手に入らないものを求めるから、生きているのが苦痛になる。


では「欲」をコントロールすればいいのか?

まず、無理でしょう。

コントロールできないからこそ「欲」であり、できてしまうレベルの「欲」なら、そんなに悩んだりしないもの。


資本主義社会は、必要以上の「欲」を刺激する。

お金や物が循環することを基本にしている社会ですから、購買欲を「これでもか、これでもか」と刺激してくる。

手に入れば一瞬うれしいが、その瞬間から次を求めてしまう。


お昼ごはんを食べながら、「晩飯はあれが食べたい!」という子供みたいなもの。

お母さんにしてみたら、「やれやれ・・・」ってとこでしょうね。


「欲」をコントロールできないのであれば、どうすればいいのか?

それは「求めない」という発想でしょう。


「求めない」ということを求めているので、根本的矛盾を内在している発想法なんですが、実生活では意味があると思います。


冷静に考えてみると、必要なものってあまりない。

自分の身の回りにあるものって、ほとんど「オプション」です。

なくても、平気なものに囲まれているはずです。


それを人間は、「文化」だの何だのと言うかもしれませんが、所詮「オプション」です。

どれだけ素晴しいデザインの自動車でも、エンジンがなければただの箱。

「オプション」はあればあったでいいけれど、なくたって問題はない。

この「問題ない」という感覚が大切でしょう。


「求めない」と思っても、求めなくなるものではない。

けれど、「求めない」と思うことで、いま自分が何を「求めている」かがハッキリする。

「求めない」という発想がないと、盲目的にすべてを求めてしまう。

社会全体が、「もっと欲しがれ、もっと欲しがれ」と洗脳しているのですから。


何もなくてもいい。

そう本気で思えたのならば、心の問題は激減するでしょう。

生きることの本質は、「生きていく」ことだと思う。

生きることを継続していく営みにこそ、その本質があるのではないか?


人生は、うまくいこうがいくまいが、たいした違いはない。

セレブなんて言われている人の顔を、ちゃんと見てみるといい。

それほど幸せそうな顔をしていないもの。


どう生きるかなんて、些細なこと。

生きること自体、生きていくという情熱が、人を感動させる。


「求めない」と何度も繰り返すこと。

それでも求めてしまうものを、遠慮なく求める生き方がいい。


しっかりと「求める」ためには、まず「求めない」ことから始めるしかないですね。