不健康自慢は、やめましょう。 | まるたけ整体 公式ブログ

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「札幌市 厚別区 JR厚別駅 徒歩3分 筋膜のコリをほぐす専門店」

バスなどの公共機関を利用すると、いろんな方の会話が耳に入ります。

最近、気になることは、人生の先輩方の“不健康自慢”です。


お年寄りの方が集まると、お話しの内容が“健康”に関するものが多くなりますよね。

もっとも、“健康自慢”というより、“不健康自慢”が多いですが。


「私は、こんな病気で、どこどこの先生は手術がうまくて…」

「私なんてもっとひどいのよ。薬は何種類も飲んでいるし…」


もちろん言ってらっしゃる方は、自慢しているなんて思っていないのかもしれませんが、はたから聞いていると、まるで自慢しているように聞こえます。

私のほうがひどいんだから、もっと心配してよ…ってね。


ひとこと言わせていただきます!


不健康自慢は、すぐにやめた方がいいです。

何の効果もありません。

むしろ、よりつらくなるだけです。


体の調子が悪いのは事実。

そして、それを誰かに同情してもらいたいって気持ちも、よくわかります。

でも、しないほうがいい。

不健康自慢をすればするほど、結局苦しくなるのは自分自身です。


なにもバカみたいにポジティブな思考になれなんていいません。

あれはあれで、無理があります。

不自然なポジティブシンキングは、いずれ破綻してしまうもの。

人間、ヘラヘラ笑ってばかりいられませんからね。


けれど、「つらい」だの「苦しい」だの言ったところで解決しない、むしろ悪化するのも事実。

だから、現実的な対応は、言わないこと。

言えば言うほど、より苦しくなるのが、人間の脳の特徴。

苦しみとは、相対的なものであり、何回も繰り返し発言することで、苦しみの“強化”がなされる。

つまり、自分で自分を苦しめているということです。


整体の仕事をしていて、つくづく感じること。

元気なお年寄りほど、「お年寄り」が嫌いです。

なるべく、お年寄りだけが集まる場所には行かない、と言ってらっしゃる方は、若くて元気。


若い人が偉いとか、お年寄りがダメだってことではない。

そういった何も生み出さない価値観の議論なんかより、個人として、いかに元気でいられるかってことが重要。

そのためには、“病気自慢”はせず、またそれを言いたがる人とは距離を置くことです。


「私ほど不幸な人間はいない…」なんて言いたい人は、どれほどアドバイスしても、言いたいのでしょう。

このような人の考え方を変えることは、ほぼ不可能です。

そもそも、人の考え方を変えることなんてできません。

本人が変えようとしない限り、思考の“癖”は変わらないもの。

無理にしようとすれば“洗脳”という手段しかないです。


元気のない人には、近づかないこと。

文句ばかり言っている人とは、縁を切ること。

自分の健康を維持するには、そういった覚悟が必要です。


まあ、現実にはそうそう簡単にいかないですけどね。