運動すれば、腰痛にならない? | まるたけ整体 公式ブログ

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「札幌市 厚別区 JR厚別駅 徒歩3分 筋膜のコリをほぐす専門店」

慢性的に腰痛な人が、病院や治療院などで言われること。


「運動不足ですね」


この言葉に、どれほど根拠があるのでしょうか?


基本的に、現代人は運動不足である。

人類の歴史からすれば、これほど運動しなくてもいい状態など滅多にないこと。

中世の貴族みたいな生活が、現代の日本でしょう。


だから、運動しないことが体に良くないというのは、事実だとは思います。

でも、だからといって“腰痛”が運動さえすればいいのかってことになると、微妙ですね。

スポーツや体操などを日常的にされている方でも、腰痛で悩んでいる方は多い。

スポーツ選手だって、腰痛で苦しんでいる。

体を動かすスペシャリストですら、そうなのである。

いわんや、“素人”の腰痛持ちがなんとなく運動して、腰痛を解消できるのでしょうか?


私は、運動することが悪いとは思っていない。むしろした方がいいでしょう。

けれど、それはからだ全体にとっていい、ということ。

腰痛を、運動して筋力をつけることで解消するって考え方には、納得はできません。


普通に生活していることで、最低限必要な筋力は維持できます。

普通の生活が、運動になっていると考える方は少ないかも知れませんが、“支える”筋力は鍛えられています。

寝たきりになってみるとわかります。

ほんの数日でもベッドに横になったままだと、ただ歩くことも重労働に感じるもの。

つまり、いかに普通の生活が筋力を鍛えているかってことです。


“動かす”筋肉と“支える”筋肉は、異なります(もちろん、明確ではありませんが)。

腰痛は“支える”筋肉の問題。

運動することで活発になるのは、“動かす”筋肉。
腰痛と運動とでは、問題点(狙い)が違うってことなんです。


筋力がないから腰痛になるのか?

筋力があっても腰痛になるケースは多々あります。

筋肉の絶対量よりも、筋肉がうまく使えているかどうかが問題でしょう。


腰痛を構造の問題と捉えると、見えてこないことが多いもの。

構造ではなく、機能の問題と解釈することで、見えてくることもあります。

リセット整体としては、腰痛を鍛えて改善するのではなく、今ある筋肉をいかに上手に機能させるかに重点を置きます。

構造が問題のことも、もちろんあると思います。

そういった場合は、お医者様にご相談を。

それでも納得できないのであれば、整体という手段があってもいいのではないかと思っています。