どうも、丸田です。

 

 

以前の記事で、以下の3軸が大切だということを言及しました。

 

  1. 自然体でいること
  2. 哲学を持つこと
  3. 思考すること
※詳細はこの記事↓

 

 

この3軸を整えることで、全体的にバランスをとりながら、鋭く自分らしく尖った生き方ができると確信しています。

 

 

 

ではこの3軸を整えるにはどうすれば良いでしょうか?

 

結論を述べますと、以下のとおりです

 

  1. 自然体は「感性」で整う
  2. 哲学は「言葉」で整う
  3. 思考は「行動」で整う
ということです。詳しく解説していきます。
 
 

1.自然体は「感性」で整う

何よりも大切なことは自然体でいることです。
 
この自然体とは、その名の通り、純粋でピュア、そして好奇心旺盛な体の在り方です。
 
そのためには、余計な価値観や変な思い込みがないことが大切です。
体の緊張や違和感というのは、実はメンタルから由来することが大半です。
 
 
ですので、自然体で良い体の在り方というのは、歪んだ思考癖がないというのが条件となります。
 
 
だからこそ、自然体の在り方を整えるには、考えることよりも感性が大切なのです。
特に、現代は情報が多い時代ですので、思考がどうしても優先してしまいます。
 
 
ですので、五感を用いた感性
例えば、空気が澄み切っている、空が青くてキレイだ、花が美しい、手料理が美味しいなど、
 
五感覚で感じる感覚に集中することが、自然体を整えることにおいてとても大切なのです。
 
 
 

2.哲学は「言葉」で整う

哲学は生きる上での大きな方針となります。
 
例えば、自分は〜〜に行きたい、〇〇に向かいたいなどの目標も哲学ですし、自分はどんな人間でありたいか、何をして生きていきたいか?
人とどのように関わりたいか?
 
など全てはその人の哲学なのですね。
 
 
では、この哲学を整えるにはどうすれば良いか?
それは言葉なのです。
 
 
よくよく考えてみて欲しいのですが、世の中にはいろんな哲学書や思想書が数多くあり、それらは何世紀にも渡って後世へ読み継がれてきました。
 
 
だからこそ、現代にも哲学的精神が宿って豊かに発展しているのです。
 
 
 
では、それら思想書や哲学書はどのように出来上がるかというと、それは自分が生涯を通して感じたことや考えたこと、見たことを言語化したからに他なりません。
 
 
それが哲学書・思想書となっているわけです。
 
 
 
つまり、哲学とは言葉なのです。
自分の日々感じることを言葉にしましょう。
 
 
それが自分がよりよく生きるための指針となる哲学をより洗練されてくれるのです。
 
 
 

3.思考は「行動」で整う

思考と聞くと、どうしても机の上でうんうん悩んで考える。
そんなイメージがあるかもしれません。
 
もちろん、そのようにしてアイデアを考えるケースもあるでしょう。
 
 
しかし、良い思考の8割はズバリ、行動の中に見つかるのです。
 
 
おそらく、あなたも経験あるのではないでしょうか。
なかなか良いアイデアが浮かばなかったけど、散歩してたら思いついたり、筋トレ後にすごい頭が冴えたりと。
 
 
実際に運動と思考力は相関があるとされていますよね。
 
 
ですので、行動することが最大の思考法だと言っても過言ではありません。
 
 
ちなみに、僕は今こうして机のPCから記事を書いています。
しかしこれらの内容は机の前で考えたものではなく、すべて移動中に考えたものです。
 
 
つまり机のPCは僕のアイデアをWeb上に表現するツールに過ぎないのです。
 
 
思考は行動で整います。
思考がまとまらないなら、まずは動いてみることをオススメします。

 

 

 

まとめ

ということで、今回は

 

  1. 自然体は「感性」で整う
  2. 哲学は「言葉」で整う
  3. 思考は「行動」で整う
について解説しました。
 
ぜひ参考にしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!